銀の庭、金の月
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時が流れても・・・

蛍の儚い光に照らされ


そっと抱きしめられた時から


いくつの季節を過ごしただろう


寂しさと切なさの海に漂い


欠けては満ちる月を


何度見送っただろう


恋しい人は不在のまま


また、蝉の声が孤独を連れて来る


お・や・す・み

電話の向こうに雨の気配を感じる夜


疲れたあなたのあくびが


なぜか私を幸せな気持ちにさせる


一日の終りを迎えるあなたに


愛を込めて「お・や・す・み」





抱き締めて。。

しなやかで強く


柔らかで優しい


そんな心を育ててくれる


あなたの腕の中で


もう一度 眠りたい

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