
お久しぶりです。
私は長年勤めた職場を辞めて、今は有給を消化しながら、次の仕事を探しています。
何にもすることがないのは、落ち着かなくて、どうして良いかわからなくなるのですが、今日はお散歩を兼ねて、近所を歩きました。
私の住む山の中の小さな集落には、新聞は一軒ずつ配達されません。
とある場所に置かれ、そこに自分で取りに行きます。
まずは、新聞を受け取りに歩くのです。
風が吹くと、カランコロン竹どうしがぶつかる音を聴きながら、竹林を抜けて行きます。
崩れても、積み直せる技術者は少なく、若い力のある人もいません。
セツナクはあるけれど、この場所が安らぎます。
この、現実を生きているようでいて、非現実の異空間をさまよっているような感覚は、私の内側にずっとずっと生まれた頃からあるような気がします。
最後のお勤めを終えた日は、嬉しすぎて眠れなくて、私は、そんなに嫌だったのか⁉と自分でビックリしました。
楽しかった日々もたくさんあったから、長い間お勤め出来たと思うけれど、自分を大切に想うようになればなるほど、苦しくなってしまって…。
行かなくてよいように、体調も崩れたのかも?
イヤイヤ仕事を続けていると、身体も治らないような気持ちになりました。
仕事を辞めると決めた頃から、なんだか元気を取り戻してきたような。
今、人の居なくなって捨て置かれた景色とやけに共鳴する私ですが、
こんな状態もすべて受け入れて、深呼吸して過ごすことにします。
この、異次元の世界にありがとう。
今日も生きていることにありがとう。





