ダイエット奮闘記①

少しずつﾀﾞｲｴｯﾄ中（今も継続中ですが・・・）のことを書いていこうかな・・・と思います

そもそも、ダイエットを決意したのは５回に及ぶＡＩＨが全て撃沈してしまったことに始まります。

正直、５回もＡＩＨやればベビちゃんはやって来てくれると思っていました。

ですが現実はそんなに甘くなく、思うような結果はついてきませんでした。

挙句の果てには注射やクロミッドで排卵誘発をしても内膜・卵胞ともにうまく育たず、多嚢胞っぽい症状が出るようになってしまいました。

そこで通院先の先生から、治療を少し休んでダイエットしてみたらどうか？と薦められ、病院のバックアップもあり、ダイエット生活がスタートしました。

とりあえず、ダイエット中の食生活についてアドバイスをもらうため栄養指導を受けることに。

通院先の併設の産科にいる管理栄養士さんと１対１での栄養指導。

☆これからの食生活で何に気をつけていけばいいのか

☆ダイエットとはどういうことか

など、色々な知識を教えてもらいました。

ダイエットをしていると誤解しやすいのが・・・

体重だけが減っていて体脂肪が減っていない

というパターン。

これは、ダイエットとしては全く成立していなく、

痩せる

ではなく

やつれてる

だけなんです。。。

私もダイエットを始めるまでは体重さえ減ればいいやと思っていましたが、実際はそうでなくて、体脂肪率にも着目しなければいけないと知り、体重計しかなかった我が家は早速体脂肪も計れる体重計を買いました

そして、自分の体に今どれだけの脂肪があるのかを知る計算式も教えてもらいました。

体重　×　体脂肪率　＝　現在の自分の脂肪量

となります。

初めてこの計算をしたときに、自分の脂肪の多さに愕然としましたが、ある意味リアルな数字を見ることでちゃんと痩せなきゃいけないと実感できました。

病院のバックアップは栄養指導だけではなく、お薬も処方してくれました。

サノレックス

というお薬なのですが、なんと【食欲を抑えてくれる】という魔法みたいなお薬で、誰でも処方してくれるわけではなく、医師が必要（処方してもいい）と判断したときのみいただけるお薬で、このお薬を毎日昼食前に１錠飲むように言われました。

元々大食いというわけではないのですが、間食（おやつとか）は食べたりすることが多かったので、半信半疑で飲んでみることにしました。

実際、このお薬が効いていたのかはわかりませんが自分でも食事の量や間食を控えるように気をつけていたらいつの間にか胃袋も小さくなったようです。

あとはとにかく栄養バランスのいい食事に気をつけること。

☆野菜は１日３５０グラム以上食べる

☆お肉も適度に食べなければいけない

☆ドレッシングや調味料を出来るだけ低カロリーのものに切り替えてみる

☆常に食べ物のカロリーに着目してみる

というおおまかなアドバイスをもらい、とりあえず・・・

ドレッシングはノンオイルのもの、マヨネーズはオイル７５％カットになっているもの、ケチャップやソースもカロリーオフのもの、塩もカロリーハーフのもの、調理用の油はエコナにそれぞれ変更しました。

今は技術が進歩しているからカロリーオフになっているものでも美味しく出来ているので、調味料類の切り替えなどで苦に思う事はありませんでした。

私のダイエットのメインはなんと言っても

食事制限

（食生活の改善）

に尽きると思います。

今までは何でも食べたいものを食べていましたが、栄養バランスのいい食事にとにかく気を配り栄養価の高いものや低カロリーでも満腹感を得られるものなど、色々考えて食事をすることによってなんだか体調もすこぶるよくなった気がします。

長くなったので、今度また続きを書きたいと思います。。。

次は運動編です☆

もしよかったらお付き合い下さいね＾＾