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3位：資生堂パーラー サブレ

シンプルなのに上品な2種類のサブレ

化粧品メーカーである資生堂のビル内にあるパーラー・資生堂パーラーで販売されているこのサブレは、シンプルなのにクセになってしまう素朴で上品な味わいが魅力。ココナッツとカカオの2種類の味わいが楽しめるようになっており、どちらもサブレならではの軽い食感で大変食べやすいと好評です。

サブレと言えば地域の銘菓として定番となっていますが、このサブレは深みのある味わいで他にはない美味しさ。上品なラッピングペーパーで包装されて届くため、お歳暮やギフトにも最適です。

2位：伊藤久右衛門 宇治抹茶だいふく

Amazonベストセラーに輝くふんわり大福

宇治抹茶を使用したあんに生クリームをブレンドし、口当たりの滑らかな大福です。一口サイズの小さな大福ですが、割ってみると中は色鮮やかな抹茶色。抹茶は熱に弱いため美しい色や風味が損なわれやすいのですが、熟練の職人によって最高の色合い・風味を保っています。

また、大福は冷やすと固くなって食感が失われやすいものですが、この大福は冷やしてもふんわり食感が残ったまま。年間を通じていつでも美味しく召し上がれます。

1位：清月 赤いサイロ

隠れた名品として知られて以降、ロングヒットのチーズケーキ

TV番組で取り上げられ、全日本隠れたお土産お菓子グランプリにて優勝した実績を持つ赤いサイロ。材料として使っている牛乳・卵・小麦粉・練乳は北海道産にこだわり、濃厚で口どけの良いチーズケーキに仕上がっています。

触感はスフレのような軽さがあり、溶けてしまうような柔らかさ。北海道内ではもちろんのこと、現在では全国各地からお取り寄せ希望者が続出し、公式サイトでも発送までに時間を要しているほどです。Amazon・楽天のスイーツランキングではトップに輝くほどですので、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

まとめ

おすすめのお取り寄せスイーツ、いかがでしたか？

どれも人気の商品ばかりで、目移りしてしまうかもしれません。入手困難なレアスイーツもありますが、ご紹介した選び方を参考にしながら、ぜひ味わってお気に入りのスイーツを見つけてみてくださいね。

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6位：大内山酪農 大内山やわらかプリン ラッテ・エ・パンナ

素材にこだわって生まれた極上の濃厚プリン

プリンというのは、材料が牛乳・卵・砂糖といったシンプルな作りであるがゆえに、素材のおいしさが最も表に出てくるスイーツ。その中でも素材にこだわった、おいしいプリンがこちら。大内山プリンは卵不使用の、生乳と生クリームで作った白いプリンです。

そのおいしさの秘訣はやはり素材である牛乳にあります。乳牛のエサの農薬検査からストレスを貯めない環境作りまで、至れり尽くせりの環境で乳牛を育てています。そんな環境と、恵み豊かな大地が生み出した牛乳はまさに絶品。プリン好きならぜひ一度味わってみてください。

5位：ルタオ チーズケーキ ドゥーブルフロマージュ

試行錯誤を重ねて作られた一級品のチーズケーキ

北海道のスイーツとして名前の知られるルタオ。豊富な極上スイーツを多数手がけていますが、その中でもお取り寄せスイーツとして人気があるのがドゥーブルフロマージュです。

クリームチーズ・マスカルポーネ・生クリームと絶妙なバランスで配合された厳選素材が活きており、驚くほど口どけ良く、そして濃厚。チーズケーキ好きにはもちろんのこと、なかなか自分好みのチーズケーキに出会えていないというこだわり派の方もぜひお試しください。

4位：ヨックモック シガール

濃厚バターが優しく香る葉巻型のクッキー

焼き菓子の中でも群を抜いて絶品と称されているのがヨックモックのシガール。サクサクのクッキー生地に濃厚なバターと甘さが広がるため、焼き菓子と言えばこれ！と決めているファンも多い一品です。

口当たりの良い食感がクセになり、ついついもう1本と手が伸びてしまう程だとか。賞味期限が長く、希望者にはギフトバッグを付けてくれるので、プレゼント用に検討している方にもおすすめできます。

つづく

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10位：ROYCE' クリオロチョコレート ミルク

希少な最高級カカオを使用した上質なチョコレート

クリオロチョコレートとは、ベネズエラ産クリオロ種「スール・デル・ラゴ」というカカオを100％使用したとても珍しいチョコレートです。このクリオロ種という種類は、カカオ豆のうち世界での生産率は5％にも達していない希少なカカオで、その中でもベネズエラ産は最高級と言われています。

口に入れる前にふっと香る優しいカカオとミルクの芳ばしい香りで始まり、板状のチョコを噛むとパリッという小気味良い触感。口の中に入ったチョコは、ふわっと溶けてゆき、まるで生チョコを食べているかのように錯覚するほどの口溶けです。そしてクリオロ種独特のアーモンドのような濃厚な味わいと、北海道産のミルクの余韻が長く残り、その余韻にずっと浸っていたいほどのおいしさです。

9位：ガトーフェスタハラダ グーテ・デ・ロワ

サクサク感と上品な甘さが他にはないバランス

王様のおやつという意味を持つ、通称「ハラダのラスク」。製造地元の群馬県では県内1、2位を争うほど人気の商品で2000年から愛され続けています。近年になって全国展開や通信販売によって、その人気がさらに広まってきたようです。

他のラスクと違って圧倒的に違う点は、もとのフランスパンらしい香ばしさ。そのおいしい土台の味付けに違和感を感じさせないグラニュー糖の上品な味付けが非常にマッチしています。食べたときの香りと感動を、ぜひ味わっていただきたいです。

8位：イコマ製菓本舗 レインボーラムネ

入手困難の幻のラムネ

まず注目すべきはそのレア度。なんと倍率約26倍の関門を突破しないと購入すらできない幻のラムネです。イコマ製菓では、1日に生産できる量が400袋と決まっており、大ヒットした今でもその姿勢は崩さない方針だそうです。こうした流れから、販売は年2回の抽選販売と、ごく限られたルートでしか手に入らなくなりました。

しかし口どけは極上品で、入手困難というのもうなずけるレベルです。おすすめスイーツということで、ラムネがランクインしていて驚いたかたもいらっしゃるでしょうが、駄菓子を昇華させてこれはスイーツですときっぱりと言える商品は他にはないでしょう。

7位：ミホミ 安倍川もち

静岡銘菓の昔ながらの和スイーツ

徳川家康が名付けたという安倍川（あべかわ）もち。お餅をこし餡で包んだものと、きな粉をまぶしたもの、2つセットで安倍川もちと呼ばれています。歴史あるものなので多くのメーカーが作っていますが、その中でもおすすめなのが、このミホミの安倍川もち。

中にきな粉の小袋が入っており、きな粉たっぷりで食べられる幸せを味わうことができるんです。つまようじも入っていて、手を汚さずに食べられる心遣いも嬉しいところ。400年も前から、このようなおいしいスイーツがあるなんて驚きですよね。

つづく