それから後は、



抱きしめて


キスして




時間を気にする気もなかった。





お気に入りのコート


ワンピ


香水



礼の匂いはどんなだろう。



前みたいに気にする暇もなかった。




彼も夢中で、



ゆっくり、




たぶんお互いにじっくり味わった感じ。







いろんな話もした。

これまで話したことのなかった本音。





好きという言葉を聞き出しても、

安堵感はなかった。




恋してるギリギリの感じ。



課長がそれが好きなことは分かってた。







じゃあ礼はどうしたらいいんだろ?




礼自身はどうしたいんだろう?







でも、課長の特別になりたい事には変わりはなかった。




しかも、それが手に入ろうとしている感じさえした。





おこがましいかもしれないけど。

前回会った時に、

手を繋いで


帰り際に長い時間抱きしめあった



だから、次会ったらその先があるのかも・・・


って予感があった。



確信じゃなかったけど。



だって、課長はそういう感情を表に出してこなくて


礼にはあまり興味がないかもしれない。

そんな気がしてた。



じゃあ、振り向かせよう



仕事を頑張って、

それ以外にもいろんな経験して

いろんな人と会って


自分を磨く

勿論外見も磨く




その結果がこれだったとは思わない。



課長の気が向いただけかもしれないし





でも、以前会った時より礼は格段に自分に自信がもててた



それだけ自分が見えないところで努力してきたし。





課長とキスしていると、


意外に冷静な自分がいた。





抱きしめ合って、


ちょっと体を離すと


頬がすぐ傍にあって




急に近くに感じた。




ドキドキしすぎて、

目が見れなかった。



前回と同じ。。




疲れてます…。



出張からの
課長とお出かけ








いきます。








数ヶ月ぶりに課長と会った。

因みに、
段々会う間隔が短くなってます。


前よりは私を身近に感じてくれてるんだろうか?




ちょこっと夜景を見たり、
お互いの近況を話したり、
まったりした感じでドライブしてたんだけど





海を見に行って、


そんな雰囲気に…





あぁ、こんなふうになるんだ。



あまりにも自然で、



抱きしめられてから、


ゆっくりキス











この瞬間が一番ドキドキした。



やっぱり、
専務とは比べられない。
そんなこと考える暇もない。

ただ、
間近で課長の顔を見て、

やっぱり好きなんだなぁって思いました。




細い体も、
指も



ああー(´ω`)



思い出すとドキドキする。