2012/10/16

今日は父の手術前の検査日。

この病院に夫婦ともがほぼ同じ時期にお世話になるとは…

こうゆう時の人の対応って、良いにしろ悪いにしろ 忘れられない。
その人の懐の深さや本質がわかるなあ。

少し落ち着いた

つかれた～～～～～～

すごく忙しくて肉体的にも精神的にもしんどい夏だった。

一番しんどかったのは
引っ越しして、もといた所の大家さんと部屋の修繕で揉めた事。
母の病気があって、父の目も悪くなって、ほんの少しだけど近くに住もうと引っ越したはいいけど、
小出しに修繕箇所を提示してくる大家さんとのやりとりが面倒くさかった。
畳の新調と襖の張替えは犬飼ってたからまあのんだけど、天井板の張替えフローリングの全張替え果てはお家の土台部分の修繕。。。しかもあなたが手配してって、、私、知らないよ、そんな業者。
なんで私が業者を手配しなきゃいけないのか？？なんでそこまで直さなきゃいけないのか？？
いろんな方に相談にのってもらって、実際助けてもらって、一様に「あの大家さんは異常」との意見。
「やっぱり～～！！だよね～～～！！」
なんてテンションにならないくらい心が折れた。
この先なにがあっても大手の不動産屋からしか部屋は借りない！
個人のちっちゃい不動産屋はここの大家さん面倒くさいの知ってるから、ちっとも頼りにならない。

なんだか　疲れすぎて心がペッタンコになった夏だった。

秋はいいことあるといいな。

ああ、でも、父の手術の手配しなくちゃ。

むむ～～頑張ろう。

この１週間のいろいろ

この１週間いろいろあった。


日本がんマネジメント協会の がん患者さん同士の対話の場「語り合い」に一人で参加。大泣き。
ほとんどが当事者の方々で皆さん穏やかに元気で不思議な空間でした。
私の失礼な質問にも心良く答えて下さって本当に感謝してます。

セカンドオピニオン
どのタイミングで言い出していいのかよくわからずいたけれど、幾人かの人に勧められたので
母の入っていた保険会社のセカンドオピニオンサービスを使う事にしました。

父の病気
母に引き続き父も病気発症。緑内障 とのことで命に別状はないけれども、かなり症状が進んでいるためどの病院でも出来る手術ではないみたい。。。
術後の点眼をしっかりとしないといけないらしく母のいない状態ではケアを任せられる人間がいなくて現在手術保留中。
とゆうか、痴呆の気があると言われて愕然。
んーーーー。知ってる人間と話してるときはわりと普通なんだけど、、、。人見知りしてるだけじゃないのか？？と思いたい。

その他、仕事でもプライベートでも人間模様さまざま有り、とってもせわしない日々だった。

明後日は母TAKAKOさんの検査のため早朝から現在入院している病院から３０分ほど離れた病院に移動する。
「PET」という医療機器を使った検査。
MRIやCTは部分の詳細なデータをとるが、PETは身体全体の中で何処に癌があるのかがわかるらしい。そのかわり詳細なことはわからないみたい。
胸水が抜けた今、肺がんだけでなく甲状腺がんや乳がんも怪しいということで原発部位の特定にかからないと治療方針が決まらないみたい。
なんだか、検査・検査で検査のための色んな薬品飲んだりあれやってこれやってで、それで弱っていく気がしてならない。
けど、水がたまったままだと結局苦しくて動けなかったんだからしかたないのかな。

なんにせよ一気に来た！なんか一気に来た！この１ヶ月程で全部がいっぺんに来た気がする！