日本に帰国していた時は、お花見シーズン真っ最中だったにも関わらず、
風邪で寝込んでいたため、結局お花見に行けず
ただ、神様は私を見放していなかった
スウェーデンに戻ってきて、仕事初日(イースターの前日)。
職場入り口にある桜の木が満開
早朝で寝ぼけていたのですが、思わず「めっちゃ綺麗に咲いてる~!」と声に出してました。
昼になると、この桜の木の下で利用者さんたちが日向ぼっこしてました。
イースターは大きな祝日ですが、基本的には土日と同じ扱いで職員数は平日より減。
イースターの為の特別な食事や飾りつけなど、普段より仕事量は多いだろうと覚悟して行ったのですが、
なんと、増員されているではありませんか
これからは、大切な祝日には増員することが決まったらしいです!なんとも嬉しい報告
ボスに即効お礼を言いに行くとともに、今までボスが頑張ってくれた功績をたたえてきました。
夜勤の増員も決定したらしく、施設全体の職員の士気が物凄く上がっています。
それに伴って、利用者の満足度も上がり、苦情が減り、感謝されることと笑顔が増えました。
職員の精神状態を左右する労働環境作りが、
介護で一番大切だと身をもって経験した有給休暇明けになりました