このあいだテレビを見ていたら、某報道バラエティ番組が「最近巷では、様式トイレに座っておしっこをする男性が増えている」というようなことを言っていた。
はじめこれを聞いたとき、私は意味が分からなかった。なぜ?なんで?
男性は様式だろうが和式だろうが草むらだろうが、太古の昔から立ってするものと決まっているのではないのか。スタンディングオベーションならぬスタンディングオショーベンではないのか(失礼)。
…と、息巻いておったが理由を聞いてなにげに納得。
立ってすると、思っている以上に周りに飛び散るからなんだそうだ。なるほど~。
私などは一人暮らしだから別に気にもならないのだが、既婚者は奥さんとかがうるさいんでしょうな。
「あなた!トイレ汚さないでよ!座ってしなさいよ!ていうかむしろ家でしないでよ!」てなもんである。
嗚呼悲しき家庭内難民。
しかし、ひょっとしたらこれはTOTOやINAXにとってはチャンスかもしれない。
つまり、立ってしても飛び散らない洋式トイレを作ったら、確実に売れると思うのだ。男性は本能的に皆立ってしたいと思っているはずだから。
そこで、飛び散らないトイレを考えてみることにした。
●便器の内側に超強力なバキューム機能(掃除機のお化けみたいなやつ)がついていて飛沫を全て吸い取ってくれる。
●便器の内面が超低反発素材で出来ている。(摩擦係数が限りなく0に近く、一滴たりとも跳ね返さない)
●それか、素人が思いもつかないような素晴らしい機能がついた便器。
トイレほど昔から形状が変わっていない器具もなかろう。
超高性能な近未来トイレが出来る日もそう遠くないと私は確信する。
(最近では健康チェックをしてくれるトイレもあるみたいですね)
…というのを知人に話したら、「掃除くらい自分でしなさいよ」と言われた。
確かに仰るとおり。世の男性諸氏、「立ってしたけりゃ掃除しろ」なんだそうだ。