んにちは、ゆきです!



今回も
実習
について紹介していきたいと
思います!



前回は、1回生のときに行った、
幼稚園実習で部分案をやり、
そこでゲーム遊び『猛獣狩りゲーム』
について紹介させていただきました。



今回は、2回生のときに行った、
幼稚園実習での部分案について
紹介させていただきます。



もし、部分案のことで先生の方から
「これ、やってくれへん?」と言われ、
それが製作だった場合



あなたはしますか⁉︎
しませんか⁉︎



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答えはただ1



するんです。


部分案をするのに結構避けがちな
製作ですが、するのとしないのとでは
全然違います。



私が2回生のときにやった製作は、
事前に用意したものではなく、
先生の方からこれをしてくれと言われ、
したものです。



確かに
製作ってどう教えたらええんや?
って思いますよね。



これを読んで、教え方が分かるはず!



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私はこのときが初めての製作で、
そこに実習に行った月が6月で、
涼み会に向けての製作をしていて、
頼まれたのが織姫と彦星でした。



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顔や髪の毛といった、各パーツは
もう貼ってある状態で、
私に託されたのは



織姫と彦星の顔を描く



でした。



初めての試みであり、一発勝負なので、
失敗は許されませんでした。



どんな風に子どもたちを集中させるか
どんな声掛けをしたらいいか
どうしたら分かりやすい説明ができるか



などといったことを考えていました。




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製作する日の子どもたちが登園する
までの時間でも確認をしました。



いざ!



やはり子どもたちの前に立つと緊張。
子どもたちの後ろで見守る先生。



目の書き方、口の色など、指定が
あったので、見本を見せながら
子どもたちに説明をしたのですが。



結果、全体的に見ると上手くいったけど、
目と鼻の位置であったり、目の大きさ
などが違ったりして、私の説明
出てきました。



その日の実習終わりに反省会をして、
先生からのアドバイスで



目の大きさを小指の大きさといった、
豆サイズと言っても分からないから、
身近なもので表現する
目と鼻の間は人差し指分空ける



などといったアドバイスをもらいました。



実習生である私の中では
これでよし!
と思っても、プロの先生はまだまだ
足りないようで。



初めての製作で改めて気付いたのが、



製作は一人ひとり作品が違う
身近なもので表現する



なとどいったことに気付きました。



製作を避けるのではなく、
歌や体操などでは分からない、
細かいところまで製作をする上で
見えてきます。



「この子はこれが少し苦手なんやな」
「あの子前より上手にできてる」



など、製作にしか分からない発見が
出てくると思います。



実習をして私が気付いたことです。



あなたも子どもの前で製作をするときは、
失敗を恐れない
ことを大切にして下さい。



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。