辻本真友み
#スワン・インターナショナル・ウォーキングスクール代表
#ファッションモデル
#ウォーキングインストラクター
#健康体操実践指導員
#イメージコンサルタント
#メイクアップアーティスト
#パーソナルカラーアナリスト
#講演・セミナー講師
1960年静岡県島田市に生まれる。
中学に入り165cmを過ぎたころから化け者扱い、憧れの電車通学の際には車中で知らないおじさんから、「でかーい!」「わあすごいなぁー」「お米を盾に食べている」などと背が高いだけで影口言われ通し、騎馬戦、組体操ではいつも土台となり踏ん張って過ごしていました。
お洒落な親戚のお姉さんや、ディズニーのお姫様、大好きだった塗り絵は内藤ルネさん、仲原淳一さんのファッションの影響を受け綺麗なもの、ファッションに関心を持つおませな子でした。小学生の頃に乗ったバスガイドさんの白いマニキュアがとても素敵で、大人になったら絶対あのマニキュアをする!!と心に決めていました。
そんな夢見る夢子は少しも迷わずに「モデルさんになる!!」と中学校の卒業アルバムに書いてありました。
ところが静岡の島田の田舎ではどのようにしたらモデルさんになれるのか私の周りでは誰も知れませんでした。
高校卒業の際に「モデルになりたい」と告げると先生が「前例がない。却下、現実を見るように」と促され藁をもつかむ気持ちで当時SBS静岡放送局が行っている公開ラジオ番組のMCさんにと言わせたりしていました。
当時はSNSも情報も何もない時代。
ただただ会う人に「モデルさんになりたいどうしたらよいですか」と訴えていました。背が高い人と言われるより、綺麗な人と言われたくて小さな化粧品会社に就職し。メイクを習い自分を磨くことに力を入れていました。
するとモデルになるために一番近い広告代理店の方に声をかけていただき少しずつですが、地元でモデルの仕事をさせていただけるようになりました。
初めての仕事は地元のお店の広告、続いてスズキジムニーのカタログ、メガネスーパーのCMなどでした。ファッションモデルには程遠い感じですが近づいてきたことは確かです。
プロとしてモデルになるのには今かでは叶わない!とショーをしたいとアピールし続けていたところモデルクラブからお声かけいただき晴れて事務所に所属することとなりました。
この続きはまた後で!!