深夜に走って、12時頃到着しましたが駐車場も既に満員御礼でした。
まぁ夜明け前に動き出せば釣り座は確保できるやろうと釣り座の状況確認をすることなく就寝。
それがほんとに甘かった
こんなときに何ですが、車中泊で熟睡ってなかなか無いんですが、起きたら既に夜が明けてましたがな
ちょっとヤバイかなと直ぐに準備をし向かうも全く投げれる場所はなく仕方がないので外洋向きではなく湾内に向けてゴールデンタイムを過ごす事に。
実は情報では70センチ級のサワラが祭り状態って事を聞いていたので来てみたのですが、この日、ここで釣れたのは朝から4匹だけ。
しかもサイズはダウンしていたようです。
こちらはその残り福すら釣るチャンスすらなく
エソ地獄
ワンキャスト、ワンヒットで計5匹、その中で生涯初のダブルヒットまで
全然嬉しくないです、ハイ。
この時期やから釣り座で寝てれば良かったと後悔してもしきれん。
この失策は来るべき時に挽回するとして
潮止まりの9時を迎える前に常連さんが、アカン状況から退散されるのでと場所を譲って頂いたが、うんともすんともな状況な訳で、とりあえず、作シーズンから取り組んでいるパワーキャストで何処まで飛ばせるかをやってみると、やっぱり周りより1.2倍は飛ばせる様になっていたので、ほんと次の釣行でこの鬱憤は晴らすしかないとこのポイントをあとに。
ただこうなってくると次の場所選びがまた厳しくてショアジギングをするならかなり北上しないと場所がないので、白木を目指すことにしたのですが、その途中に昔、夜にしか行ったことのない場所があったのを思い出して、とりあえず調査に向かうことに。
ここではショアジギングではなく、エギングロッドを片手に石積護岸を延々歩きながら釣るハンティングスタイルで
うーん、小さい。
こちらはコロッケサイズ。
こんなところを延々と。
うーん、コロッケ？
小さすぎ。
釣れども
釣れどもリリーサー。
なので仕方なくポイント開拓の為、山道をひたすら歩き、
某外洋に面したポイントにつくも、失意のドシャロー状態
急深になっているのかとジグを大遠投するも
丈夫なはずのスナップがこんな状態に？？
魚やったのか根掛かりやったのかは不明ですが2個も簡単にロストしてしまったので、ここで諦めて帰宅の途に着きました。
息子に今日はサワラを食わせてやると約束して出てきた手前、現状はクーラーには持ち帰れるものはない。
なので、フィッシャーマンズワーフなんかにある直売所でなんか仕入れようかとも考えましたが昼を回ってたらエエのは全部無くなってるし。
仕方なく、近くのスーパーでトイレを借りるつもりで入ってみて魚売り場を物色していると
ん？
これってツバスじゃん！
しかも価格は
これは久々に波平システムを作動だなということになり、レジへ。
バローさん、新鮮なお魚を有り難う！
何とか晩飯は満足頂けたよ