久しぶりだ。
URBAN PREDATORは今月の2本でしばらくライブはしません。
結成2008年の5人編成からメンバーが減って勢い任せに始めた2010年に現在の編成。
来年は、結成10年になります。
若手と言われた僕らももう平均年齢が30代に。
今まで何度かライブ活動休止したことはあったのでアレですが、今回もします。
まあ色々な想いは歌詞にいれたりすると思うのであしからず。
そういえば去年、URBAN PREDATORの曲がドイツ映画で使用されたんですよ(今更) DVD＆Blu-rayに収録されるぽいです。30分強のメイキングに使用されたことが謎すぎますがしっかり僕らの名前も出ます。日本での公開予定もなく、字幕もありませんが興味ある方は手に入れてみてください。
メイキング完成版も貰いましたが、がっっつり使われてます笑 冒頭と後半にがっつり使われてます。
この件、Facebookで依頼がきたのですがネットって凄いですね。
本国で話題になって、日本で公開ってなってほしいですね。
↓この文章はDAWNの発売のときに後々書く予定だったのに忘れてた記事です。
1st Mini Album "DAWN"について書きたくなりました。
(音源詳細は http://urbanpredator.tumblr.com/dawn )
1. DAWN
この曲の最終的なテーマは、【ENVYを聴いてる自分の浸ってる顔が大嫌いだ】なのです。
というのも最初サビはその歌詞だったんですが、やはり大好きなバンドではないので逆に使うのが失礼だと思い変えました。(嫌いではないです)今思えば気にしすぎだとも思いますが。簡単に言えばアンチ叙情的な。小学校の時に習ったどうとくの時間に出てくるきな臭いワードで叫んだり語ったりするバンドをみてうるせぇなと思って書いた歌詞なのかもしれないです笑 叙情系の曲だよねとも言われますが歌詞見たら逆にディスったりしてるので・・・苦笑 タイトルはドーンオブザデッドからきてます。この映画のキッカケでゾンビ映画が大好きになりました。
2. a morbid fear of death
このタイトル。デス系の曲っぽいですよね タイトル気に入ってます笑 この歌詞にはラッパー般若の影響が出ています。というか歌詞で少し出てきます。絶対に伝わらないと思いますけど笑
救われたいなら祈りなさい でも救われないじゃないか 誰も救ってくれないじゃないか的な感じだと思います 東京中が敵みたいという歌詞が個人的には気に入ってます。
3. eisoptrophobia
これはゴアグラインド系のタイトルでありそうですね。この曲はリリックビデオにもなっています。この曲は語りのバックでブラストという挑戦をした曲ですね。どんだけ反発の気持ちを出しても幼いなぁって言われちゃう人たちのむなしさを歌ったりしてます。この反発っていうのは政権とかNUKES的なことではないです。最終的に、もういいよ私は私で勝手に笑うからと言ってつぶやくけど、それすら履き違えられて拡散されるむなしさ。伝わらないむなしさの人たちの歌ですかね
4. Oil
この曲個人的には、The Red Chord + 間々田優なんですよ。絶対に伝わらないと思いますが笑
音楽なんか捨てていっそラクになりたいというワードは、完全に間々田優の夕という曲から影響を受けています。あの曲の音楽なんか捨てちゃって歌なんかどうでもよくて というワードにヤられました。こんなクソみたいな音楽でも救われたいうやつがいるんだと気づきはじめた、うまくいかない女弾き語りの歌ですかね。でかいカメラ持ってニヤニヤしたおじさんしかライブに集まらない感じの
5. Your face is dirty
まあこれ出来たのは、とあるポエトリーの人と対バンしたときなんですよね。それまで好きだったのになんか見たら ただいちいちうるせぇ熱量の押し売りで冷めたんですよね。申し訳ないですが、汗まみれのポーズにしか見えなかったんです。ただそれだとせっっっっまい悪口ソングなので西野カナの歌詞をいれてます。でも今考えるとJ-POPの昨今の時代を表す"会いたくて会いたくて震える"を超えるパンチラインって他にあるのかな。
6. 机
これは夢です。夢に出てきた事を歌詞にしたんです。小学校の教室の机に座っていて、１人の女の子が男に追われているのです。ただそれを何もできず眺めていたのです自分は。そしたら急にその女の子が私もここにいたんだよって耳元で囁かれたのです。そこから歌詞を書いたのです。なのである意味、意味不明だと思います笑 夢の中でもかしこいフリをして知らんぷりをしてしまう一人の男の歌ですかね。
7. Everything’s Gonna Be Alright
この曲は初めてポエトリー全開に挑戦した曲。あと連呼の恐怖を出したかった。
鏡にうつった自分のために生きてるってあと何回言えるんだろう的な歌です。
そうです友川かずきです。 全部分かってる分かってる、だけど自分のことは一つも分からない的な
8. Intro
イントロだね。
URBAN PREDATOR : show
05/13(土)茨城 #古河SPIDER
05/28(日)茨城 #古河SPIDER
※この2公演以降、しばらくライブしません。
URBAN PREDATORは今月の2本でしばらくライブはしません。
結成2008年の5人編成からメンバーが減って勢い任せに始めた2010年に現在の編成。
来年は、結成10年になります。
若手と言われた僕らももう平均年齢が30代に。
今まで何度かライブ活動休止したことはあったのでアレですが、今回もします。
まあ色々な想いは歌詞にいれたりすると思うのであしからず。
そういえば去年、URBAN PREDATORの曲がドイツ映画で使用されたんですよ(今更) DVD＆Blu-rayに収録されるぽいです。30分強のメイキングに使用されたことが謎すぎますがしっかり僕らの名前も出ます。日本での公開予定もなく、字幕もありませんが興味ある方は手に入れてみてください。
メイキング完成版も貰いましたが、がっっつり使われてます笑 冒頭と後半にがっつり使われてます。
この件、Facebookで依頼がきたのですがネットって凄いですね。
本国で話題になって、日本で公開ってなってほしいですね。
DER SCHWARZE NAZI トレーラー
視聴回数 164,380 回
↓この文章はDAWNの発売のときに後々書く予定だったのに忘れてた記事です。
1st Mini Album "DAWN"について書きたくなりました。
(音源詳細は http://urbanpredator.tumblr.com/dawn )
1. DAWN
この曲の最終的なテーマは、【ENVYを聴いてる自分の浸ってる顔が大嫌いだ】なのです。
というのも最初サビはその歌詞だったんですが、やはり大好きなバンドではないので逆に使うのが失礼だと思い変えました。(嫌いではないです)今思えば気にしすぎだとも思いますが。簡単に言えばアンチ叙情的な。小学校の時に習ったどうとくの時間に出てくるきな臭いワードで叫んだり語ったりするバンドをみてうるせぇなと思って書いた歌詞なのかもしれないです笑 叙情系の曲だよねとも言われますが歌詞見たら逆にディスったりしてるので・・・苦笑 タイトルはドーンオブザデッドからきてます。この映画のキッカケでゾンビ映画が大好きになりました。
2. a morbid fear of death
このタイトル。デス系の曲っぽいですよね タイトル気に入ってます笑 この歌詞にはラッパー般若の影響が出ています。というか歌詞で少し出てきます。絶対に伝わらないと思いますけど笑
救われたいなら祈りなさい でも救われないじゃないか 誰も救ってくれないじゃないか的な感じだと思います 東京中が敵みたいという歌詞が個人的には気に入ってます。
3. eisoptrophobia
これはゴアグラインド系のタイトルでありそうですね。この曲はリリックビデオにもなっています。この曲は語りのバックでブラストという挑戦をした曲ですね。どんだけ反発の気持ちを出しても幼いなぁって言われちゃう人たちのむなしさを歌ったりしてます。この反発っていうのは政権とかNUKES的なことではないです。最終的に、もういいよ私は私で勝手に笑うからと言ってつぶやくけど、それすら履き違えられて拡散されるむなしさ。伝わらないむなしさの人たちの歌ですかね
4. Oil
この曲個人的には、The Red Chord + 間々田優なんですよ。絶対に伝わらないと思いますが笑
音楽なんか捨てていっそラクになりたいというワードは、完全に間々田優の夕という曲から影響を受けています。あの曲の音楽なんか捨てちゃって歌なんかどうでもよくて というワードにヤられました。こんなクソみたいな音楽でも救われたいうやつがいるんだと気づきはじめた、うまくいかない女弾き語りの歌ですかね。でかいカメラ持ってニヤニヤしたおじさんしかライブに集まらない感じの
5. Your face is dirty
まあこれ出来たのは、とあるポエトリーの人と対バンしたときなんですよね。それまで好きだったのになんか見たら ただいちいちうるせぇ熱量の押し売りで冷めたんですよね。申し訳ないですが、汗まみれのポーズにしか見えなかったんです。ただそれだとせっっっっまい悪口ソングなので西野カナの歌詞をいれてます。でも今考えるとJ-POPの昨今の時代を表す"会いたくて会いたくて震える"を超えるパンチラインって他にあるのかな。
6. 机
これは夢です。夢に出てきた事を歌詞にしたんです。小学校の教室の机に座っていて、１人の女の子が男に追われているのです。ただそれを何もできず眺めていたのです自分は。そしたら急にその女の子が私もここにいたんだよって耳元で囁かれたのです。そこから歌詞を書いたのです。なのである意味、意味不明だと思います笑 夢の中でもかしこいフリをして知らんぷりをしてしまう一人の男の歌ですかね。
7. Everything’s Gonna Be Alright
この曲は初めてポエトリー全開に挑戦した曲。あと連呼の恐怖を出したかった。
鏡にうつった自分のために生きてるってあと何回言えるんだろう的な歌です。
そうです友川かずきです。 全部分かってる分かってる、だけど自分のことは一つも分からない的な
8. Intro
イントロだね。
URBAN PREDATOR : show
05/13(土)茨城 #古河SPIDER
05/28(日)茨城 #古河SPIDER
※この2公演以降、しばらくライブしません。
