リスニング

実際の試験では、英文は一度しか読まれません。

（受験生にとっては心理的に相当プレッシャーがかかります…）

私のおススメは・・・

聞こえてくる英文からわかることを頭の中で「絵」にしていきます。

買い物シーンなら、

何を買おうとしているのか、何色があるのか、どのサイズがないのか、最後にどうなったのか（買ったのか買わなかったのか）…等をイメージ画像に。

道を尋ねているシーンなら

どこに行きたいのか、交通手段は何か、どのくらい時間がかかるのか、最後にどうなったのか（まず何をすることになったのか）…等をイメージ画像に。

「準二級」は映像化で対応できるレベル。

無理にメモを取る必要はないと思います。

（書こうとすると、逆に大事な情報を逃してしまう可能性大）

ライティング

自分の意見を英文で述べる必要があります。

絶対に気をつけないといけないのは…

Q：日本で英会話の勉強をするのは難しいと思いますか？

という問いに対しては、

「英会話」の習得について述べるべきです。

英語全般の重要性を述べたり、日本人には英語習得は難しいみたいなことを書いても、質問に合った答えではないので✖

日本では、文法は学びやすいけど会話は学びにくい

という観点で「難しい」という意見を述べてもいい。

日本でも、オンラインを使ってネイティブの方と話す機会が簡単に作れる

という観点で「難しくない」という意見を述べてもいい。

いずれにしても、理由は「二つ」要るので、しっかり考えてから英文に直していった方がいいでしょう。

リスニングもライティングも落ち着いて取り組めば大丈夫

受験生のみなさんの健闘をお祈りしています

ガンバレ～

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