滋賀県 草津市、エレクトーン・英語教室 きたむら みゆきです。
「月刊エレクトーン」の中で・・・
2018年8月から始まり、2020年3月まで全20回にわたって掲載されたコーナー
プリセットで弾けるポップクラシック
クラシックがポップに変身。
私のお気に入りコーナー
大人のレッスンでの「練習曲」に活用することもあり。
中でも大人のMさんは、このコーナーの曲を「一曲ずつ仕上げる」ということをミッションに掲げ、数年かけて取り組んでおられていて…
先日のレッスンで最後の曲(20曲目)を見事にクリア
ホントに素晴らしい~
20曲の内容をご紹介すると・・・
愛の夢第3番(ボサノバ アレンジ)
ピアノソナタ第8番『悲愴』 第2楽章(ジャズワルツ アレンジ)
ジュ・トゥ・ヴ(ボサノバ アレンジ)
愛のあいさつ(スウィングジャズ アレンジ)
威風堂々第1番より(ダンスポップ アレンジ)
モルダウ(ジャズワルツ アレンジ)
亡き王女のためのパヴァーヌ(バラード アレンジ)
家路(8ビート アレンジ)
歌劇『ジョコンダ』より 時の踊り(テクノ アレンジ)
ユーモレスク(ラテンジャズ アレンジ)
G線上のアリア(R&Bバラード アレンジ)
組曲『動物の謝肉祭』より白鳥(16ビートバラード アレンジ)
組曲『惑星』より 木星(ラテン アレンジ)
アヴェ・マリア(16ビートバラード アレンジ)
歓喜の歌(ジャズ アレンジ)
ノクターン第2番(タンゴ アレンジ)
もろびとこぞりて(アフロキューバンジャズ アレンジ)
『白鳥の湖』より情景(ピアノ・ヒップホップ アレンジ)
メリー・ウィドウ・ワルツ(ソウル・バラード アレンジ)
別れの曲(アンプラグド・バラード アレンジ)
実際に書き出してみて、「こんなにあったんだ」と改めてビックリ。
レベル的には、かなり難しいものも多々あり
Mさんのお好みの感じでないアレンジもあったかもしれませんが、とにかく弾き切る!と言う姿勢が素晴らしく、感服しています
多岐にわたるジャンルにチャレンジしたことで、経験の幅が広がりましたね
私も大いに勉強させていただきました。
(このアレンジいいねとか、この音色好き
とか。
お互い思うところを話しながらのレッスン、楽しかったです)
(↓演奏の様子はこちら)
別れの曲 (渡辺睦樹さんによるアレンジ)
エレクトーンは終わりなく楽しめる楽器。
これからも楽しみましょうね
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