滋賀県 草津市、エレクトーン・英語教室 きたむら みゆきです。
小学1年生のIちゃん。
グレード12級の試験でした。
レッスン部屋に入ってきて・・・
「キンチョーする~」とIちゃん。
いつものレッスン部屋が試験会場。
いつもの先生が試験官。
それでもキンチョーするのが「試験」というものです(笑)
グレード試験の時には「レッスン」とは少し違う空気を敢えて作ります。
どのようにして・・・
それは、試験官の先生(私)がすべて丁寧語で話すことで。
「○○さん、ただいまからグレード12級の試験を始めます。よろしくお願いします。」
この一言で生徒さんに少しピリッとした空気が伝わり、
みなさん「よろしくおねがいします…」と言いながらお辞儀をしてくれます。
(ドキドキしてるのかな?小声のこともありますが…笑)
演奏(二曲)
聴奏(メロディ・和音)
視奏(テキストの一部)
すべての試験を終えて
「○○さん、グレード12級の試験を終わります。」
この言葉までが「丁寧語」。
そのあとはいつもの感じに戻って・・・
どうやった?
緊張した?
上手やったよ。
…等々いつもの先生の口調に(笑)。
生徒さんもホッとした表情でいっぱい話してくれます
「グレード試験」は、小さいお子さまにとっては「社会勉強」も兼ねてますね
試験の結果をドキドキしながら待つことも貴重な経験です
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