ちょっと前に無事に退院しました!


今回の入院、手術も術後の経過も順調すぎるほど順調でした。

今回の病院は痛みのコントロールが完璧で、開腹手術にも関わらず術後の痛みがほぼありませんでした。

手術直後に痛みがゼロで、お腹切ってんのにちっとも痛くない。なんでだろう?こんなに痛くないっておかしくない?ってちょっと引いたわ。現代医学の力にびっくりしました叫び


入院中痛かったのは、注射(血液検査、背中に麻酔するときの痛み止め)、お腹の傷を止めてた金具をとった時くらいなものでした。


わたしは麻酔からバチッと目覚めて、その後寝れないタイプみたいですごく暇をもてあましました。大体手術したら、翌日まで寝てるしか出来ることがないし、体も仰向けか右か左にしか動かせないし、目をランラン目とさせて(あー、暇。あー、暇。あー暇。)ってずっと思ってました。寝れたら時間もあっという間に経つだろうにと少々つらい気持ちに。



ありがたいことに痛みもないし、大人しくしておくのが仕事だったので、暇でした。

ご飯、読書、DVD鑑賞で一日が過ぎていきました。

もちょっと有意義に過ごせばよかった。計画的に。

半衿に刺繍もしました。刺繍は中々よかったです。ただし、デザインは前もって決めておくんだった。きちんと下書きしとけばスムーズだったな。もう1枚くらい作れたなー。


という感じで計画通り回復して退院できました。

病院に不信感を持っていましたが、看護師さんたちが皆さんすごく良い方たちばかりで癒されました。ちゃんと話を聞いて下さって、こちらの不安を取り除いてくれました。とってもありがたかったですドキドキ


最後に全然関係ないですが、父が金色のすずめがいたと大騒ぎしてたのでその画像を載せておきます。

これ↓*



うーん。

そもそもこれはすずめなのかな?

おとーさん、興味ないって冷たくあしらってごめんねべーっだ!

病んでますか~!ガーン

Oh~Yeah~!!グー


わたくしもうじき、ある病気のために入院して手術することになってしまい、日々、ヤル気なく過ごしております。はっきりいって結構元気なのに、本当に?って感じです。


そんなブルーな中、追い討ちをかけるように入院する予定の病院が腹立つことをやってくれました。


5月後半にこの日に入院、手術ね。って決めてもらって、入院のしおり的なものも貰い、有料個室(健康保険適用外よ!)を希望するか聞かれたので、希望しませんって答えてたのにも関わらず、入院4日前に、



「手術前日から有料個室に入っていただきます。

1日13,000円弱かかります!!」


って電話かかってきました。




(゚Д゚)ハァ?




いやいや、頼んでませんよ。

あまりのことに頭が真っ白になり、一度電話を切りました。


ちょ、ちょ、ちょっと待って。

え、手術からってことはその後10日間入院したとして13万円?

え、有料個室は健康保険適用外だから医療費プラスさらに13万円。

え、頼んでないのに13万円。

え、13万あったら爽竹と浅見さんの夏の正絹と麻の長襦袢が買えるんだけど。(今すごい欲しい)


と考え、もう一回病院に電話しまして、それは無理です払えませんって言ったんですけど、そっからが長かったわ~。日をまたいで何度も4人くらいの病院の方と話したわ。


いやね、もしむっちゃ調子悪くって緊急手術しなくちゃいけなくって個室しか空いてないって言うんならそりゃぁ、しょうがないなって思えますけど。そうじゃなくって、2週間以上前に入院すんの決まってたやろ!もしそこしか空いてないんやったらその時に有料個室しか空いてないけどいいかって確認すべきでしょ!そしたらこっちも入院するか否かの判断できるやろ!

こっちは手術不安なのに治療以外で余計なストレスに晒すんじゃねぇよ!!

ムキャープンプンプンプンプンプンプンプンゼーゼー(;´Д`)



最終的には病院の確認ミスってことで差額ベッド代は頂きませんってことになったんだけど、ホンマに気分がよくないんですよ。もし病院の言うとおり払ってても希望もしてないのに勝手に...って気分が悪いだろうし、払わないにしても、私ったら病院の言ったこと拒否なんてして、ちゃんと治療してもらえるのかな?大丈夫かな?ってわだかまりが残って。どっちにしても気分はブルーよ。



差額ベッド=有料個室=特別療養環境室について少し調べたのでここに残しておきますね。


基本的に差額ベッド代が発生するのは、


・患者自らが希望した場合

・差額ベッド代払いますって同意書にサインをしたとき


の2種類のようです。




逆に病院が差額ベッド代を徴収してはいけないとされているのは、以下の3点。

(H26年3月の厚生労働省の通知文書より)


① 同意書による同意の確認を行っていない場合

(当該同意書が、室料の記載がない、患者の署名がない等内容が不十分である場合を含む。)

② 患者本人の「治療上の必要」により特別療養環境室へ入院させる場合

③ 病棟管理の必要性等から特別療養環境室に入院させた場合であって、実質的に患者の選
択によらない場合


ちょっと難しいけど、患者は個室希望してない場合の

①同意書もらってない場合。

②医師が、治療上必要だと判断した場合

③感染症とかになって隔離が必要と判断された場合

って感じでしょうか。


②は緊急手術の時に当てはまるんやろか?なんか微妙に玉虫色な感じ。


今回の病室に空きがないって場合はちょっと当てはまらないかもですね。

でも、完全な伝達ミスですよね。緊急手術でもないのに。入院4日前でなく、入院を決めたときに個室しか空きがないって言ってくれたら、こちらも入院するかしないかを選択できたんですよ!きちんと納得してね。

納得、コレ大事!ものすごく大事!

しかも入院案内の時に個室は希望しませんって伝えてあるのに、その点でも腹立つんですよメラメラメラメラパンチ!


すいません、何回も同じこと言って。

完全に愚痴で。

もしこの問題でお困りの方はもっと詳しく調べられることをオススメいたします。

色んな解釈があるみたいなので。


今まで3回入院したことがあるんですが、こんな対応初めてだったので心底ビックリしてしまいました。


という感じで、皆さまのブログにもおじゃましたいんですけど、気力がどうしてもなくて・・・。

また退院して元気になったらお伺いさせていただきます。





わたしの2015年6月雨のテーマソング。


スガシカオ「ファンカゲリヲン」 リンク→br Youtube動画

アンパンマンたいそう リンク→o Youtube動画


色々病んでるアナタ、この正反対の2曲、効きますわよ音譜


いや、すごい展開になりましたね。大相撲5月場所。

連日絶叫して、家族にうるさいって注意されてました。

マンションなら、通報されてるレベルだったかもしれません。


まさかのドラマ「チーム伊勢ヶ濱・シーズン2」があるとは!

番狂わせが何度も起きて非常に見ごたえがありました。

新大関・照ノ富士関、本当におめでとうございます。




しかし、大関になると国技館への入りに車を使える(地下の専用駐車場から直接支度部屋に行くみたい)ので、入り待ちをしても、場所入りの際の素敵なお着物姿が実際に見られなくなってしまいますガーン

そして、トントンと横綱まで上がってしまった日には簡単にサインや写真を一緒に撮ってもらったり出来なくなってしまう…しょぼん

昇進はうれしい反面、複雑な気分だわ。



さて、連日のツイッタチェックで力士の粋な着流しウォッチングも忘れてませんよ!

日本相撲協会のツイッター 、中の人がかなりわかってらっしゃって着流し姿をたくさんアップして下さいました!(画像、お借りしております)

国技館行けなかったので本当にありがたいですドキドキ

左:千代鳳と千代丸の木下兄弟。多分背中に千代の文字があるのかな?

色違い・同デザインの双子コーデみたい。

中:豊ノ島。高知出身なので黒地に立派な土佐犬。

右:宝富士。四股名のとおり宝船に富士山。ピンク、似合うな~。


左:臥牙丸。ジョージア(グルジア)の国旗を織り出した帯がむちゃかわいいい。

中:土佐豊。愛称のゴリちゃんにちなんでゴリラね。ユーモラスでいつみてもウフフってなってしまいます。

右:誉富士。突進してくる牛。突き押し相撲がお得意なのでそれにちなんでかしら?


左:逸ノ城。大地を駆けるリアルな狼に対して、上の雲が漫画みたいで、これもフフフってなったわ。

中:荒鷲。四股名どおり荒鷲ね。ご本人は「荒」とは程遠いと思うのだけど…。むしろ優しい鷲なんじゃ…。

右:千代大龍:秘密結社鷹の爪団。オレンジ!ド派手!

左・中:佐田の富士。黒地に赤富士。とにかく後姿がかっこいい。

右:佐田の海。結構写実的な柄が多い中、白い線だけで描かれた波。他の力士とは一線を画して目だってますね。ステキ。



さて、今回のウォッチングナンバーワンは、この力士!!



ジャーン。北太樹です。



もう、言葉はイラナイ。見てください。この後姿の粋なこと!

むっっっっちゃ格好がいいです。うっとりしてしまいます。

帯を日によって変えていて、紫の鱗柄の帯を着用してる画像を漁っていたら、このお着物を作られた方のサイトを見つけましたので、ご紹介しておきますね。是非ご覧下さい。


京都の手描き友禅の工房 「萬代染工房 吉萬 佐女牛井染居 」様


リンク→br大相撲 北太樹関 夏のお着物のお誂え賜りました。

リンク→brお着物は北太樹関のもとに・・・御進呈の運び


はぁ~ラブラブ!ラブラブ! 眼福ですラブラブ