Swallow's Bar -7ページ目

引っ越しとネット復活とティガ。

ティガが生まれるのに先立ち、

中津市内へ引っ越しをいたしました。



ハズバンドのおばあちゃんが住んでいた家です。



おばあちゃんはハズバンドの実家へと引っ越しました。



んでもって本日、

ようやくネット開通。


郡民から市民に昇格になったので、


ネットもADSLから光に昇格。



どうしてもブログを携帯から更新するのをためらってしまう人なので、

とりあえず久しぶりに更新。



ちなみに今、

ティガが逆子で困っています。


ゴールデンウィーク前の検診で逆さまになっていて、

1週間逆子体操をして今週位置確認に行ったものの

戻っておらず。

来週の9ヶ月目の検診まで再び逆子体操の毎日を送っています。


この逆子体操とやらが地味にきついのです。


ヨガでいうところの猫のポーズ?みたいなのを

ひたすら10分間続け、

そのままごろんと横になって寝るという

激しく地味な体操のくせに、

地味にきついのです。


それでも事前分娩を望む母ちゃんは、

ひたすら毎晩頑張っています。



次の月曜までには戻っててくれよー、ティガ。

んとね。

ティガ子じゃなく、





ただのティガでしたガーン





ぶらぶらしたものがついてたよーにひひ

混沌。

昨夜眠れなかったせいで、

今日はほぼ一日何もせずにとろとろと眠りこけてしまった。


すごくお天気よかったのに。

もったいなかった。



というのも昨夜ね、

柳原加奈子似の妹チャンからメールが来て、


「おとんとうまくやっていけない」

「家を出たい」


という内容の相談メールが来て受け答えをしているうちに、

私と妹チャンの間にある、埋めることのできない溝に気づいて

とってもへこんでいたのです。



私が6歳の時に生まれた妹チャン。

彼女が産まれたときから私は両親のもとに帰れなくなって。

複雑な思いで接していた時期もあったけれど、

中学生で一緒に暮らし始めてから、

母親がいなくなるという経験を通して絆は深いはずなのだけれど。

大学を卒業する時に

父親の横暴に耐えかねて妹チャンを一人残して私が家を飛び出してしまってから、

彼女と父親の関係はどこかおかしなものになってしまったらしい。


父は妹の素行を信用できず必要以上に束縛する。


妹はその束縛を嫌う。


二人とも軟化したかと思っていたけれど、

その現象は今また彼女たちの間で起こり始めているらしい。


私には、

真実を知るすべがない。

父は私の前では理不尽なことはしないし、

妹がどの程度の生活で

「束縛されている」

と感じるのか、推し量ることができない。


父は理不尽なことはしない、という私の考えが間違っているのか

妹がわがままを言っているだけなのか

判断することができない。



あの時家に一人だけ取り残されて私は大変だった

と言われたら、

何も言うことが出来ない。


小さい時にいやな思いをさせたから今父親は姉ちゃんに甘いのだ

と言われたら、

言い返す言葉など私にはない。


逆に、

両親と一緒に暮らせず

両親に甘える妹を見て唇をかみ、

両親の悪口を耳元でささやかれ続けて育った私の痛みも、

妹は知ることが出来ない。


それがどんなに私の心に闇を作っているか


いまだに呪縛から抜け出せずにいるか


どんな思いで忘れたふりをして生きているか


絶対に知ることは出来ない。



お互いに決して理解し合えない大きな隔たりがあり、

昨夜それを私は認めてしまった。


父を捨てても家を出たいと思っている妹に、

「好きにしなさい」

と言うことしかできなかった。



このこじれた妹と父の関係を修復するのに

何が必要なのか

さっぱりわからなくて

悶々として

久々に胃が痛い。



きついなあ、しんどいなあと思うけれど

私が投げ出したら私の家族が終わってしまう。

何か考えないと。

何か。




そういえばこのところ

よわっちい私も許してくれる場所を持ってない。



なんて弱音も、

全部マタニティブルーのせいにしとこ。