3/11と12はSLフェスタが行われる。SLフェスタ開催に合わせて特別な列車が何本か走るため、大井川に出撃してきた。今回は所用により12日はパス。
今回のフェスタの目玉は
・SL重連
・EL重連
・「マル普ヘッドマーク」付きの南海21000系
・サラ工業時代の塗装になったC10-8
など。特にEL重連はかなりの注目を浴びていた。
まずフェスタ前日に撮影した写真。
そして3/11。
予報では晴れだったが空は厚い雲に覆われていた。東海道線で金谷に行き、金谷からは崎平まで大井川鐵道に乗車。車内は撮り鉄だらけである。
崎平では沢山の撮り鉄が下車。この近くの撮影地は下り列車を順光で撮影出来る唯一の場所なのである。徒歩10分弱で撮影地に到着。案の定混雑していた。とりあえずゲバをセットして、twitterで目撃を確認した。なんとEL重連にトーマス客車が連結されてることが分かってしまった…
しばらくして南海が通過。
大井川鐵道のイベントは非常に内容が濃いのでいつも楽しみにしているが、今回の騒動が起きたしまった以上今後は縮小されていくのだろうか…
毎度毎度鉄オタを楽しませてくれる大井川鐵道には頭が上がらない。
この時は太陽が出ていたがEL重連が通過する時は再び雲の中へ。
そして本命のSL重連。
この後は普電で千頭に向かい、SLが3両並ぶの待った。まずは先に到着した2両が並んだ。
かわね路1号が千頭に到着し、C11が転車台へ向かった。13:35、ついにSLが3両並んだ。
13:38と13:50には3両が一斉に汽笛を鳴らす「SL三重奏」が行われた。機関車によって汽笛の音が違うのがよく分かった。(https://youtu.be/ZcAsKp7uqIE)
これで見たいものは見れたのであとは帰るだけ。東海道線を乗り継ぎ、帰宅。





