百合の花咲く谷間の物語 -2ページ目

百合の花咲く谷間の物語

日頃の生活のよしなしごとをつづります

陽の当たらない日は無いと呼ばれる国で咲いた花
その花と同じ喜びが君の身体を包む日は
もう数えるほどになったでしょう

いつか夢見た君の心に いつかきっとと願った指に
小さく光る愛の証が宿るでしょう
色白の君がさらに白く輝くはれの日を
僕は知らない

祝福というコップにあふれる幸せを見たら
置き忘れたハンカチのように言葉など出ないでしょう
でも心の中なら何度も言える
誰にも負けない大きな声で
おめでとう おめでとう 幸せで良かった

幸せをたずねて歩いた道の途中
黒き水面に浮かぶ花いかだにのせた想い
神が手をさしのべた日を忘れないで

花嫁になる君へ贈ろう
あなたといれば喜びも悲しみも一緒 あなたと私は目とまつげのようなもの

花嫁になる君へ贈ろう
この日のために君は生まれた
美しき人生の始まりに おめでとう おめでとう

今はこれが精一杯