スキーと舞台に魅せられて…

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私の人生スキーとミュージカル✨

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こんにちは。エリザです:)実質的には初のブログアップです!

いきなりですが、今日読み終えた本について書いてみます

 

「日はまた昇る」-ヘミングウェイ

 

4月に読み始めて、途中ブランクもあり、今日やっと読み終えました。

ブランクの理由は、英語から日本語に訳されているため作品中の会話がやや不自然に感じられ、素直に入り込めなかったこと、そして人物関係がややこしく物語に飽きてしまったことでした。

が、数日前に読書を再開すると思いのほか面白く、あっという間に読み終えてしまいました。

やはり名作は名作だなと感じました。

 

一通り読んでの感想としては、ブレットをめぐる男たちの駆け引きや心情の変化が

リアルで人間臭いストーリーだな、ということ。

ジェイク、マイク、コーン、ロメロの4人はブレットに好意を抱き、

ブレットはそのそれぞれと真剣度の差こそあれ関わっている。

これだけ見ると、ブレットがふしだらな女性で、男たちが被害者のようだが、

私にはブレットが本当の居場所を探し求めているように思えた。

物語の中で、コーンとマイクは彼女への思いを周囲の人にぶちまけるシーンがあるが、

語り手のような役割をも果たすジェイクは思いを口にするシーンがほとんどない。

しかし、ブレットに最も近く寄り添い、愛していたのはジェイクだと思う。

それだけに、ジェイクがブレットを迎えに行き、二人の時間が訪れる最後の場面では

ジェイクが報われてよかったと安心した。

今後、二人はどうしていくのだろう…

そんなことを想像するのも楽しい。

 

おそらく、この話は二度、三度と読めば

新たな発見があったり、異なる視点が得られたりするのだろう。

少し時間をおいて、また読みたい。