12月21日~27日までアサヒアートスクエアにて上演されていた
舞台「泡の恋~アワコイ~」を観劇して参りました!
お目当てはもちろんりょうちゃんこと田中涼子。
共演者には堀江一眞さんや竹岡常吉さんの名前も。
「暗転セクロスw」を拝見したときに
いずれも印象に残っていた役者さんだったから、
また芝居を拝見できたのは嬉しい限りで。
他にもBluem of Youthの別所ユージさんや、
元SKEの原望奈美さんの名前もあって、
なおかつりょうちゃんがヒロインだということで、
情報解禁当初から楽しみにしてた舞台でして。
…本当は、初日~クリスマスイベ~千秋楽の
3公演を考えてたんだけど、
リピーター特典なんてつけるもんだから結果8回も観劇する羽目に(笑)
ま、結果よかったんですけど。
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「泡の恋」は、2039年の浅草が舞台。
自然災害による影響で日本という国は壊滅し、
温故知新を目指した結果、未来というよりも過去、
むしろ昭和のような光景が広がっている。
その浅草を巡る3つのグループによる縄張り争い。
朝日昌三役・堀江一眞さん率いるアサヒグループ、
薄野(すすきの)グループ、そして桐野財閥。
その中心には、浅草町民のアイドル的存在の美咲がいた。
その美咲がりょうちゃんの今回の役どころ。
あることをきっかけに、
対立していた3つのグループがひとつになり、
美咲のために祭を打ち上げる…
ざっくりいうとこんな感じ。
もっと内容知りたい人にはあとでDVD貸します←
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さて、冒頭に載せたチラシの画像とは裏腹に、
また「泡の恋」という文字から連想する内容からは程遠い、
ダンスや殺陣が入り乱れたどんちゃん騒ぎなこの舞台。
正面・上手・下手の三方向から舞台を望めるこの劇場で、
初日は上手の最前列にて観劇。
初見の感想は、ダンスや殺陣、歌を盛り込んだいいとこどりのお芝居で、
急にヒロインが病に倒れ、悲しみ、
しかし奇跡の再会を果たし、めでたし…な感じで。
反対側を向かれると声が聞き取りづらく、
ぼんやりとした内容しか掴めなかった印象だったかな。
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この日、一番視線を奪われたのは、
今舞台が初舞台だという黛役の高織ひなさん。
重要な役どころではないんだけど、
黛が不思議キャラ的な要素をもっていて、
ことごとく行動が異質。
黒電話のコードを身体に巻き付けたり、
机にもぐったり、座布団抱いてうたた寝してみたり。
また桐野に「おっぱい見えそうだよ」と
再三注意?されるくらいのスタイルの良さ。
それでかつ上手でそれらの演技をするんだもんさ、
目に入らないわけがないんだよねwww
開演前はけん玉で遊んでました。
普通に日に日に上達していってましたw
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薄野グループの秘書役・山口磨美さんは
印象に残らないわけがなかったwww
コミカル過ぎるその動き…お気に入りのキャラクターのひとりです。
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声が出なくなる奇病にかかってしまった早乙女役の杏美えいかさん。
喋らない分、やはり動きで存在感を出してました。
最後の最後に「ちょっとだけ」喋るんだけど、
嬉しさを爆発させる演技も見どころのひとつ。
あ、ブロマイドも買わせていただきました(=^^=)
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1日あいて2日目となる23日は夜の部を観劇。
場所は正面下手寄り。
すると、涙腺ポイントはいきなりやってきた。
終盤、美咲のために祭を打ち上げる様子と、
オープニングのシーンがよく似ていて、
あの感動のシーンを連想させることに気づいたんさ。
まぁ、そこに来るまで日比谷でProooooostしまくってたから
酔いで涙腺弱くなってた説もあるんだけどねw
この日の自分の感覚として、この話は、
アイドルの卒業公演を盛り上げるヲタクたち、
みたいな見方もできるなって。
ヲタクも推しにはいつまでも引退せずに
みんなの前に姿を見せ続けて欲しいもんさ…
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この日の日替わりゲストは声優の白石稔さん。
最終的に品のない話で盛り上がる(笑)
これに呼応したのが直後のシーン、みつひで役の竹岡常吉さんw
あのアドリブは個人的にナンバーワンでしたわwww
終演後は高織ひなさんと初めてお話させていただいて。
初日が始まる前からりょうちゃんが
自分に似てる人がいるんだよ~って言ってて、
せっかくなんで姉妹と一緒に撮りました←
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3度目の観劇は仕事終わりのクリスマスイブの夜。
場所は正面やや後方。
基本的に話の筋として、美咲を介して、
当たり前だったことが当たり前じゃなくなる悲しみを
訴えているわけだけども、
早乙女さんの境遇からもそのことは読み取れるんだよねって。
話すこと、目が見えること、歩けること…
些細なことも、当たり前にできなくなることはあるわけで。
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クリスマスイベントではこの日が20歳の誕生日の
原望奈美さんへのケーキと歌のサプライズ。
DVDにも収録されるとのことで。
稽古着のりょうちゃん。
毛玉がたくさんついてるらしいので
あまり見ないであげてください←
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25日は昼夜2公演を観劇。
ここまで観てくると本筋以外のところにも
視野を広げる余裕が出てくるわけで。
初めて下手側で観た昼公演では
杉崎役の天野さんのダンスの素晴らしさに気づいたり。
正面下手寄り最前列で観たときには、
薄野グループ登場時の梨沢役・有岡さんの
そろばんの構え方がカッコよかったことや、
サトウ君役・サトウさんが意外と周りを弄ってたりとか、
美咲の呼びかけで始まった忘年会的なやつでは、
黛が酔いつぶれていたり、
ジャギ役の境秀人さんはストローだけくわえてたり、
はたまた上手奥では薄野グループが
ひとりひとり立ち上がってお辞儀してたり(笑)
さらに、この日の日替わりゲストが
Human Beat Box王者のKAIRIさんだったこともあり、
直後のシーンでは別所さんも堀江さんもHBBしながら出てくるなどw
竹岡劇場も健在だったしねw
ただ、この日から本当に涙がヤバかった。
美咲が泣いてるんだもん。
その直前の朝日賢二役・別所ユージさんの歌が本当に良くて。
りょうちゃん、日に日に声も震わせてくるし…
千秋楽なんてもう歌が始まる前からだもんな…
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りょうちゃんによると、あのシーンでは泣かなくていいらしいんだ。
泣かないように頑張るってツイートもあったくらいだから、
むしろ泣かない方がいいのかも知れないんだ。
でも、美咲として演じてるりょうちゃんが泣いてしまうのなら、
そこはきっとそれが正しい成り行きなんだろね…
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ネパールが病名を告げるシーンで一番ショックを受けてる早乙女さん。
もしかすると、自分が移してしまったのでは…という
自責の念もあったのかも。
感染するかも解明されていない病気の設定だしね。
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クローンの美咲が浅草に戻ってきたとき、
最初は単純に、昌三おめ!としか思ってなかったんだけど、
なぜ浅草に戻ってきたんだ?と考えたときに、
朝日たちの最後の祭が美咲に強烈なインパクトを与えていて、
ほとんどの記憶がなくなってしまった中でも、
「浅草」という土地には何か引っかかりがあって、
それを確かめたくて浅草を訪れたのかな…と思うと、
いろいろな思いが込み上げてまた涙が…笑
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そういや殺陣ってたぶん初めて観たんですよね。
やはり正面から観るのが一番良くて。
ちょーカッコイイの!
ただし、フドウ役・松田拓磨さんが桐野をふっ飛ばすシーンは
何度見ても笑ってしまうwww
そんな松田さん、地震に襲われる前のシーンで肩のマスコット?に
ビール飲ませていたのを最後の最後に発見しました(笑)
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…とまぁ、リピーター特典の台本と自分のツイートを振り返りながらまとめてるわけですけども…あまりまとまってませんけども(笑)
台本を見ると、特に動きに関する記述は少なく、
また初日にあったシーンやセリフもなかったりで、
言うなれば基礎。骨・骨格部分。
これに各キャストが色をつけて肉をつけて、
「泡の恋」を育て上げていったんだなぁとしみじみ。
その世界の方々からしたら当たり前なのかもだけど、
台本というもの自体、目にすることのないものからすると、
本当にすごい人たちだなぁって。
素敵な作品、素敵なキャストに出会って本当に良かった。
いいクリスマスプレゼントになりました!
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千秋楽を終えたあとの浅草はまた、一段と素敵な街に見えたのでいろいろ撮ってみました。
浅草駅に着くまで、自分はまだあの浅草をさまよってましたとさ(=^^=)
