ナビの地図更新（ＨＤＤ交換）

ナビのＨＤＤを交換しました。

前オーナーが取り付けたナビ　パナソニックCN-HD9000WD。
地図データは２００２年のまま使用していましたが、さすがに不便になってきました。

ナビとしては当時のハイエンド機なだけに今でも性能は十分です。
ところがこの機種はパナソニックＨＤＤナビの最初の機種で、地図更新が面倒です。
本体を取り外してサービスセンターまたはカーショップに外注する必要があります。
自分で作業できません。

調べてみるとＨＤＤの交換で行けそうです。
というわけで２０１２年版に更新済み中古をオクで手配。

ネジ４個を外せばＨＤＤが簡単に外せます。

車両側からも取り外して。

新旧ＨＤＤの比較。
両方とも東芝製ですが、車両側は日本製。今回調達したものはフィリピン製でした。
左がフィリピン製、右が日本製。

サクッと取り付け。

ナビを起動すると自動的にプログラム更新が始まります。

作業終了。２０１２版になりました。
作業時間１０分。

面倒な本体取り外しをしないで済みました。
これでまだしばらく戦えます！

F6Aオーバーホール計画-７

正月から作業しました。

ホーニング

コンロッドメタルは新品です。

コンロッド載せて

ミッション側のオイルシールを付けると、

ようやくエンジンスタンドへ乗せられます

オイルポンプを付け

ピストンを組立

ピストン乗りました
ピストンリングも新品を付けました。

レカロ レカロ レカロ

ひどい腰痛持ちなので椅子には気を使っています。
というか普通の椅子では痛みが出てしまうガラスの腰・・・。

不便なところを改善していったら、レカロが３脚に。

ラムバンに

ジムニーに

そして自宅に

さすがレカロ、特に腰周りの作りが良いです。

F6Aオーバーホール計画-６ 他

交換部品は発注済み、入荷待ちのあいだに少しづつ部品洗浄をしています。
メタルクリーンという洗剤で煮込むとしつこいカーボン汚れがきれいに落ちます。

ピストンはビカビカです。


オイルポンプ

その他
プラモデル制作してます。
タミヤ　1/12　ホンダCB１１００R

過去の所有車 スバルレオーネクーペRX

久しぶりに思い出すきっかけがあり、自分が乗っていた車のプロフィールを改めて調べてみました。（写真は全て借りものです）

スバルレオーネクーペRX（’８４）　実際に乗っていたのはドアミラー版です

スペックはこちら（資料のからの抜粋含む）

「レオーネ・クーペ・ＲＸ」
ひさかたぶりの「ＲＸ（ラリークロス）」の復活だった。
そう「高岡　祥朗」が「自分達の手で勝てるマシンを作ってもう一度くる！！！」と誓った車、
それが「レオーネ・クーペ・ＲＸ」だった。

エンジン　　　　　　１６００のストロークをアップした１８００ツインキャブ仕様。
　　　　　　　　　　　　１１０ps。
　　　　　　　　　　　　シリンダーヘッドも専用の高圧縮比タイプ（9.5）
　　　　　　　　　　　　排気系（エキマニ）も径を拡大した専用品
ステアリング　　　　クイックステアリング。
サスペンション　　　リヤスタビライザー，ハードサス、
　　　　　　　　　　　　剛性アップ・フロント・ストラットマウント
　　　　　　　　　　　　フロントのロアアームも補強の入った専用品
　　　　　　　　　　　　リア・車高調整装置。（室内の穴から工具で５㌢調整可能）
トランスミッション　クロスレシオのトランスミッション（但し４速）。
　　　　　　　　　　　　４ＷＤのデュアルレンジのギヤ比も変更。
その他　　　　　　　　リヤデフにリミテッドスリップデフ。
　　　　　　　　　　　　アルミホイールも標準装備、タイヤ・ポテンザＲＥ８６，
　　　　　　　　　　　　フロントブレーキにはベンチレーテッドローターが奢られ
　　　　　　　　　　　　（但しリヤはドラム化、この方がバネ下は軽い)
　　　　　　
「ロール・バー」「消火器」といった「安全装備」を装着すれば、即参加可能というくらいの仕様。
後に発売され、競技界を驚かせた「ブルーバード・ＳＳＳ－Ｒ」に見劣りしないスペックである。

専用部品だらけのこの車だけれど「注文生産車」で、効率、コストは無視したと言っていい車だった。
（現行のＳＴＩバージョンでも各モデル毎、合計１０００台以上は軽く作っているでしょう。）
ＲＸはレオーネシリーズがフルモデルチェンジする’８４年まで凡そ２年弱の間作られたが、
最終的に１０００台に満たない台数しか作られなかった。

ってメチャメチャマニアックな希少車でした。
インプレッサのご先祖様ですね。

大学に入学して教習所に通い始めたころ、ちょうど親戚のお兄さんが車を買い換えた時期が重なったので、父がもらってきたのがこの車です（7年落ち）。
ちなみにお兄さんは初代レガシイRSを買い、納車日に土手を走り廻った好き物です。（後日談）

当時は特別車に興味があったわけでもないし今ほど調べる手段も無かったので、気に入ってはいましたが価値を知らずに乗ってました。　今思えばもったいないと悔やまれます。
LSD搭載、リア車高調機能を当時に知っていれば・・・。どうりで狭い路地を曲がりにくかったわけだ。

これで免許取得前に農道で練習しました。この車が運転技術の基礎を教えてくれました。
簡単には乗りこなせないから考えて工夫する必要がありました。
パワステが無い上に太いタイヤだから据え切りなんて全くできません。据え切りしないで方向転換する方法なんて、今の時代知っている人はごくわずかじゃないかな？

私の車の嗜好を方向付けたのもこの車だと思います。（変わりもの好き？）
装備面も特徴がありました。

ヘッドライトスイッチがハンドル右のロータリースイッチなのですが、独自の変わった切換えかただったと記憶しています。（思い出せません。）

フロントアンダーガード標準装備。
２WD←→４WD切換え（さらにHi←→Lo)の副変速レバーがありました。
サイドブレーキ脇のレバーを「ガッコン」と切り替える操作は気分が高揚します。

スペアタイヤの置き場所はボンネット内にありました。
しかもテンパータイヤでなく標準タイヤです。

水平対向エンジンのコンパクト性が成せる業ですが、見た人は皆、熱の影響を心配してましたが、タイヤの耐熱温度は百数十度、エンジンルームの温度は１００度を超えることは先ず無いから問題ありませんでした。

エンジンサウンドは古き良きボクサーサウンドが響きました。
アイドリング中はエンジンの鼓動によってボディが揺さぶられます。（単に調子が悪かったのかもしれませんが）

ボディは鉄板が厚く、とにかく頑丈でした。前後樹脂パンパーも丈夫です。
一度、団地で路地を曲がった先の侵入防止ポールに気付かずに激しくぶつかりましたがびくともしません。
また、仲間でスキーに行った際に関越トンネルの中間で（当時は対面通行）先行のマツダボンゴがガス欠で止まってしまい、バンパーで直接後ろから押してトンネルを脱出したこともありました。バンパーは無塗装の時代ならではの対応でした。
とまあ、4駆の運用ができる2ドアクーペだったのです。

同時期の車には８６、バラードCR-Xなどがありました。他社の洗練されたデザインに比べてダサいデザインでしたが妙に愛着が湧きます。決して抜群に速いわけでもないですが質実剛健を絵にかいたような魅力を持ち、且つユニークな車でした。

私の弟もまた、この車に運転のイロハを教えてもらいました。最後は電装系がダメになって廃車になりました。廃車当時にエンブレムなどを記念に剥がして今でも保管してあります。

また北米専用モデルとしてピックアップタイプもありました。

スバル　ブラット

荷台に後ろ向きに座席があるのがユニークです。
タミヤのラジコンがありますね。

スバル　バハ

レガシイベースのピックアップトラックです。

ブラットは以前、スバルのオーナーズミーティングで見たことがあります。

ブラット、バハ共に逆輸入車が国内に数台現存しているようです。
いつか対面したいです。

F6Aオーバーホール計画-６

今回はシリンダーブロックの分解をしました。

クランクシャフトです。

ピストンは一部シリンダーと擦れた跡があります。

子メタル
写真がありませんが親メタルも同様です。

シリンダー内
ホーニングがあまり残っていません。特に奥は鏡面です。

外した部品たち
左から
ハウジングオイルシール、オイルシール、クランクシャフト、クランクスラストベアリング

左から
ピストン、コンロッド、コンロッドベアリング、クランクシャフトベアリング

シリンダーブロック、ガスケット

マイカー ダッジラムバン-２

私のラムバンはスタークラフトのハイルーフコンバージョンです。
少し詳しく、私のオリジナル要素を含めてご紹介します。
コンセプトは社内快適、ロングドライブ対応ラムバンです。

FRPのハイルーフ（３００kgらしい）を架装しているため、リアサスにはヘルパーリーフがついています。（標準）

サードシートの乗り心地が悪く、段差で人が跳ねるため、リアダンパーのみランチョに交換しました。

バックカメラはハイマウントストップランプの上にあります。

天井には怪しげな照明がついています。

座席は２-２-３の7人乗りです。
ソファーのようなシートです。

運転席のみレカロに交換してます。（腰痛対策です）

サードシートは電動でフラットなベッドになります。
座面、背もたれに加えてベッド用の跳ね上げ式マットが装備されています。
ダブルベッドくらいの広さで、親子3人なら川の字になって寝られます。

マフラーはタイコのみフローマスター５０に交換してます。
奥に見えるのはドライブシャフトです。メチャ太いです。

シフトノブは前車から持越しのスパルコに交換。
適度な重さでチェンジしやすくなりました。
それに伴ってオーバードライブスイッチはコラムに移設しました。

エンターテイメント用に自作PCを積んでいます。（ｗｉｎｄｏｗｓ７）
モニターは前に１０インチ、後ろに２２インチです。
ユーチューブ、ニコニコ動画から落とした動画その他を連続再生できます。

もとろんスマホからのテザリングでネットサーフィン可能、オフィスソフトを入れれば
仕事にも使える移動オフィスになります。

PCの電源およびリセットスイッチはオーバーヘッドに設置。

音響はキッカーで統一しました。
アンプ：ZX700.5　4ch+サブウーファー出力
スピーカー：QS65.2
サブウーファー：ソロバリックL7　３０cm

イーベイでお安く購入。
アンプはメーカーリビルト品で、さらに低価格でした。
いい音鳴らします。

過去の製作品 ポルシェ911ターボ’８８

プラモデル　過去の製作品第３弾です。

タミヤ　1/24　ポルシェ911ターボ’88

ボディがリアウィング、ドアミラー以外一体成型のため、塗り分けに苦労しました。
プロポーションが素晴らしく良いです。

アンプ交換

中古購入して使用していたアルパイン３５５３．
最新機種と違って、当時は贅沢な部品を使用していたそうで、いい音を鳴らしていましたが購入から３ヶ月で時々音が途切れたり雑音が入るようになりました。

ググってみるとコンデンサの劣化が原因らしいので開けてみると膨らんでいます。
併せて液漏れして周りが汚れています。（写真中央）



先端の無塗装部分が膨らんでいる

オーディオ用のコンデンサを購入して交換しました。
１個２０円なり。

ところが、接続して確認すると１chしか音が出ません。
作業中にハンダを盛りすぎて他の端子とつながってしまった場面があり、掃除をしたのですが不十分だったようです。

…。　　　　失敗です　…。
電気関係はまだ勉強中で、修行が足りませんでした。

時間もないし、明日も車を使いたいので某中古パーツ店で代わりを買ってきました。

ORION　Ｃｏｂａｉｔ　500.5　１諭吉なり。
調べるとパワフルに駆動して評価が高いアンプです。


さくっと取り付け
ORIONでフロント、リアのスピーカー４つを駆動します。

全体はこんな感じ。（写真撮影用にスピーカーは位置を変えています）

左側にサブウーファー駆動用のアンプです。
THUMPの２chアンプ

サブウーファーはORION　Ｃｏｂａｌｔ　の３０cm。
リアスピーカーはＡｕｄｈｉｏ　ｔｅｃｎｉｃａ　のホームオーデディオ用を転がしてます。
室内用スピーカーをさらに狭い車内で鳴らすから十分です。
ちなみにフロントスピーカーは昔買ったケンウッドの２個で７０００円くらいの標準品です。

ジムニーには相当オーバースペックです。

ヘッドユニットはケンウッドI-K７７　。４chアウトプット装備の割に低価格でコスパ高いです。

曲管理はＩｐｏｄ　ｃｌａｓｓｉｃ　８Gを使用し、持っている音楽データを全部ぶち込んでいます。

アンプを交換しての感想ですが、アンプは評判通りパワフルにスピーカーを駆動してくれます。
フロント用の冴えないスピーカーもきっちり仕事をするよう変化しました。

消費電力がますます増えたので、今後は電源強化を検討します。

研修旅行－ロサンゼルス

９月に会社の研修旅行でロサンゼルスへ行きました。
旅費は自己負担ですが、なかなか行く機会はないだろうということで奥様におねだりして行かせてもらいました。（奥様に感謝！）

アメリカの食文化視察が趣旨ですのでひたすら飲食店を訪れて食べます！

スペアリブでか！

焼きそば（なぜか味付けは醤油）

ハンバーガー

ボリューム満点です

巨大ブリトー

デザートもっ

どれも美味かったです。
その他散々食べまくりました。

自然派スーパーマーケット

シリアル（穀類）を量り売りしてます

とにかく北京ダックのように食べさせられるので翌朝になっても腹が減らないくらいでした。

↓トラックの本来の使い方ってこうですよね。

ちなみに移動はフォードエコノラインです。


その他現地のクルマたち

現役のランチェロ

程よくやれたラムトラ

ラングラーアンリミテッド（オープンエア）

インフィニティQX

ハンバーガー屋のシボレーエクスプレス

ラムトラにキャビン付き

残念ながらラムバンはほとんど走っていませんでした。
製造終了後９年経ちますから、企業は商用車としては買い替えてしまったのでしょう。
個人所有と見られるハイルーフコンバージョンは数台見ました。

そして個人的に一番の収穫はこちら。↓

ラムバン用の消耗品をまとめ買いしてきました。
オイルフィルター３００円、エアフィルター８００円です！
国内で買う半額かそれ以下で買えました。
その他、球切れしていたフォグランプの電球をようやく買えました。４００円で。
国内で販売していない規格で、とある国内通販では３５００円のため手がでませんでした。

では長くなりましたがこの辺で。