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なんかすごく、

やめてはいけないものを、やめてはいけないときに
やめてしまったような気がしている。

途切れたものはもうつながらないだろうか


でもわたしにとって大事なことは

まわりの環境の中になじむこと

平均の中の平均を目指すこと

人から変わってるところがないこと

だったから、
そうじゃないとあの頃は生きていけなかったから

しょうがないのかなぁ。


ただどうしても思っちゃうのが、
続けていたらどうだっただろうということ。

もっと自分を表現することができていたかな。

今みたいにまわりの顔色を伺う癖はついていなかったかな。


ただ、最近こうやって思うことが多くなってきたのは
彼のおかげかもしれないと思う！

一緒にいて心底楽な人って案外いなかったんだなぁ。

ちょっとずつでも取り戻せるように、
がんばろうか。

一時的にしまっておきたかっただけで、
ずっと失いたかったわけじゃ絶対にない。

行き先はなんとなくぼんやりと見えていたんだよ。