昨日、新撰組土方歳三さんを主人公にした映画を観ました。
数年前から 100年前の日本、みたいな感じで昔の人が生活する様子を彩飾してわかりやすくした写真集があったりします。
そんな中で美人やイケメンも集められたりするんですがwやっぱり飛脚の人の肉体美が凄かったり、美人も、佐々木希さん?みたいな現代的美人もいるんですよね。
私が気になるのは昔から好きなエレファントカシマシ 宮本浩次さん似の男前、
福田信福さん。
土佐で自由民権運動をしてた人。
無造作ヘアに、首に巻いてるやつがなんかおしゃれでいいですね!
東卍リベ和服ver.の三ツ谷くんが思い出されます!!

私は歴史詳しくないですが、わざわざ過去を知りたくて行ったのは吉原ですかね。
何度も焼けてますから当時のものは無くて、たぶん風俗店?っていうお店多いですが、普通におうちやマンション建ってて意外でした。
前のスマホに画像があるのか載せられませんが、大通りの方から行くと、移動させられた見返り柳っていうのがあって、吉原大門て書かれた柱があって、あとはGoogleマップでも出てくる唯一当時から残ってる石垣!みたいなのあるんですけど、そのすぐ近くで吉原関係の書店されてる方のお話によると「違うんじゃないかと思う」とのお話。
この方はあとでテレビか何かに出てて、(流行り病よりかなり前だけど)「最近は女性の観光の方も増えてます。当時のことを知りたいって。で、ご案内するツアーのようなものをやっていますが、毎回埋まります」というようなことをいってたので、人気らしい。
私は安達祐実さんの花宵道中が実際行くきっかけだったかなぁ??その前にもJINやさくらんなど印象が強いですが。
どんどん歩いていくとそれが花魁道中やってた道らしく、うーん、感慨深いわ。
奥の方に吉原神社、吉原辯天なども至近距離にある。池のある辯天の方は関東大震災のときたくさんの命が失われた場所のようだ。
今、実は吉原という土地はなくて、それを示すのは見返り柳のある交差点の「吉原大門前」だけ。
なんか、あんなに有名なのに、寂しいし不思議な気がしますね。
まぁそんな、嬉しげ楽しげに語れる場所じゃないのは当然ですが。
帰りは、吉原グルメで有名な土手の伊勢屋さんですごいボリュームの天丼を食べました。
建物が、木造ながら 空襲を逃れたので100年ほど建っていて、すごく味があります。
登録有形文化財のなかで食べる天丼。
昔は吉原関係者や遊女の方たちから注文を受けていたというのでなんだかムネアツ。
あぁ、そういえば鬼滅も次は遊郭編だから、またこちらに興味を持たれる方がいるかもしれませんね。
私はなんとなく思い出をつらつら書いてしまいましたが、行くに当たって参考にさせたいただいたブログが 検索すると画像付きでありますので、探索には是非そちらを。

 外観がとてもステキ。私の行ったときは1時間弱待ちましたが、いまは違うのかなぁ。