少し前に小説の方読んでからの視聴です。
去年、アカデミー賞でいっぱい賞取ってるんですねー!
松岡茉優さんはなんと、最優秀主演女優賞!?
すごい!
確かに先日、「ちはやふる」で も良かったですけど。

映画は、私としては正直、作品にしても実写化配役にしても、小説と合わせて「いい!✨」という印象でした。

コンサートにおける平田満さんの役や調律師さんたちの役割が細やかに描かれてたのがあの小説の特徴で、映画にも出そうとしているところはありましたが、知らないと 無駄なカット割りがたまに挟まると思う人いないかな?

ジン君のすごさもあれだけで判らせるのは難しいような…

小説の補完として、あの中の音楽が現実に聞ける素晴らしさや、「向こう側」の超絶技巧を見られるところに価値を感じました。

配役のビジュアルはピッタリで違和感無かったの よかったなニコニコ

小説でも素敵だった、今後二度と無いだろうけど とても素晴らしいキラキラとした刹那を描く みんなで海に行くシーンをできるだけ長く取ろうとしたのがよく感じられました。

音楽が本当に凄かった✨