数件前の投稿の通り、私は長いこと死ぬことについて考えてきたし、自分で死ぬことの難しさを感じてきた。

たまに話をするなかで、私も死のうと思ったことあるとか、死にたかった話がでることがあるが、
どんなに困ったり ツラい状態でも、「死にたい」「死のう」と、死ぬ方向に考えが向かない人がいるようだ。私の統計ではある血液型だった。

凄いと思った。

特に以前の私なんてむしろ死ぬことしか考えていなかったのに、というか、消えてなくなりたいという考えがベースだったのに、そのスペース全てが別のことで埋まっているのだから。
人間はこれほどにも違う。

あるとき、どうしてこんなにも人生ってツラくて苦しいのに、みんなは生きていけるのか聞いてみたことがある。
そしたらその人は特に見た目エンジョイ系でもなかったが、人生がそんなにツラいなんて思ったことがないという。
みんなつらいのだと思っていたら、他の人の世界は違っていた。
本当に目から鱗だった。
…どうして私はツラいんだろう、
…ツラい人とそうじゃない人との差はなんだろう

本を読んだりその他色々。

生きてて楽しいときもある。幸せなときもある。私的にはけっこう大きな夢を叶えたこともある。
でも死にたい。

生き物が慢性的に死にたいのは病気じゃないだろうか。

なにもしなくても生きてるだけで毎日、200%の力って言ったら、キラキラな人たちは驚くだろう。

精神的な病気でも安楽死が認められた国があるらしい。
日本は…
せめて、身体的にでも認められる病の場合にはスイスに行きたい。
お金が必要だ。