鬼滅の刃のコミックス買ってるので退会できないでいるU-NEXT。
月会費がもったいないのでたまに映画や動画を観てみる。
今日は気分が乗ったので2作観た。
2本目がこの、「君の膵臓をたべたい」。
有名なやつ!今!
浜辺美波ちゃんの小悪魔天使ぶりよ!!!
肌の透明感よ!
というかお顔可愛すぎる
そして泣きました。
「君にとって生きるって?」
の答え、私との人生の違いをまざまざと突きつけられたよね!
美しいよ!!
そして、ありがちな流れからの衝撃事件。
伏線あったけれども。
本当に何があるか分からないんだよね。
でもそれは、どんなにそう思おうとしても、覚悟しようとしても起こったときにしか本当にはわからない。
私は実家が遠いので、帰るときいつも 気恥ずかしくても父にもハグをして、笑顔で別れるようにしていた。
病気になって入院しても同じようにしていた。
でも母と喧嘩して、最後に顔を合わせたときだけ、笑顔もなんにもなく無言で、むしろ睨むようにして病室を出た。
それから暫くして、帰る機会があったんだけど、帰らないことにして、、もう暫くして母から「先生が、お父さんが危ないって」ってメールが来たときも、いつもそう言ってたような感じだったからすぐには帰らなかった。でも次の日意識が無くなって死んでしまった。
10年離れてて、飛行機の距離だけどまぁまぁ帰るようにしてて…笑顔もハグもしなかったのはその一度きりだったのに。
父に続いて、2人近しい人を亡くした。
先生は何をみてそう仰っているかは教えてくれなかったけど、3人とも、意識があって、普通に話してても(3人のうち2人。その2人は癌) 先生の「あと2、3日」は本当だった。
医学は日々進歩していると言われる。
昔のような、「あと数日が山です、って言われたけど持ち直した!」みたいなことは、今は少ないんじゃないだろうか。
言われたら、会いたいなら、迷わず行った方がいいって思う。