私は大森南朋さんが昔 大好きで、しばらくそうだった。
「ヴィイブレータ」(2003)の大森さんは、年上好きの二十歳くらいの私にどハマリだったのです。

そこから時を経て ハゲタカとかも見なかったし
今回新ドラマもみるつもりはありませんでしたが、なんとなーく観たら

泣いた
(よく泣く)

でも何がよかったかというと 主題歌の あいみょんさんの「裸の心」が恐ろしく良すぎて。

疲れきった主人公がナギサさんに手を伸ばし寝に落ちるシーンで微かな音量から挿入され始めるだけなのに、私の感涙スイッチばっこし押されました。

世代的なもんか あいみょんさんに今まであんまり意識なかったですが凄いと思いましたー。

子供がクレしん好きなのでマリーゴールドとか聞いてましたが、今回は私の心へスマッシュヒット!

みんな本当にすごいから私とか頑張らなくていいねとさらに思う私でした(←)

私はかなり泣きやすいんですけど(CMとか映画の予告編でもぼろ泣きしたり、通りすがりに観たドラマの最後の方だけでも可)、子供にもうつったみたいで「天気の子」一緒に見に行ったら号泣。
子供の反応に隣の大学生男の子二人組がビックリして話しかけてきた。

昨日は「ごくせん」の再放送(松潤が出てるやつの8か9か10話)で中澤裕子が息子と一緒に暮らせないみたいな話観て泣いてました。
幼稚園では泣いたこと三回くらいしかないのかな?
そっちは強いみたいなんですけどねー、不思議です。
私は幼稚園でもよく泣いてましたけど。

ちなみに主人には「泣き所がわからない」と言われています目逆に私はなんで泣かないのかわからないー(笑)

あと、音楽も私は歌詞が判断材料になるけど、主人は歌詞気にしないって言ってたなー

人ってほんと違う!不思議なもんだー