…こんなこと私が書くのはなんだけど…

今日ニュースで学校の教師数名が同僚の教師をいじめていて、激辛カレーを食べさせたり 棒?でおしりを叩かれてミミズ腫れになったりしたっていうのを聞いて、ものすごく腹が立って、ものすごく悲しくなった。
他の先生たちが校長に伝えてたけど、当人たちへの口頭注意のみで教育委員会には伝えなかったとか。
いじめをさせない、やめさせる立場の先生がそんなことするなんて。

しかも、いじめをさせない、やめさせる立場の先生すらいじめへの対処方法が上の人に伝えるだけなんて。対応能力がそれだけなんて…。
子供たちのいじめなんて止められないんじゃないか…
救いが無さすぎる。

それにしてもやっぱりいじめる人が良くないいと思う。
合わないとか、自分が変だなと思ってしまう人がいても、せめて傷付けないように自分を律することが大事だと思う!

それをできずに人を傷つけたり、馬鹿にした態度を出してしまうのは 自分の余裕のなさ、品性の無さ、人格の卑しさを他の人に知られる、裸より恥ずかしいこと。

いじめられる方にも理由がある、なんて嘘!

いじめる人が自分を抑えられないことが理由!

ただ、他の人と合いづらくて孤立しがちな人ということはあるだろうし、そこは仕方ないところがあるかもしれないけど…

そこから他の人が明らかに無視とか、傷付ける行為になることは各自が(数が増えると抑えるのがさらに難しくなるから)律して抑えることが大事だと思う。

あの人だから大丈夫なんて無い。
その人を大切に思ってる人がいるし、もし いなくても、その人には心があるから。

意地悪な気持ちが出たときは自分に余裕がないときだって気付いて自分を律したり、

意地悪なことを言ったり したくなったときは、相手を貶めたり、悲しい思いをさせて喜ぶ卑しい心を人に見られると気付いたらどうだろうか。

卑しい行為を通して、余裕が無く 酷な自分を人に見られ、表向きには一緒にいても「本当には仲良くなりたくない」と思われることもあるだろう。

誰もみてない、相手に意識がないとしても、これだけの人が潜在意識や魂って言ってるんだから見られてる。知られてる。
何より自分は何をしようとしているか、しているか、わかってる。

私も、気を付ける。

今日は腹が立ちすぎて涙が出た。