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Open fire!! and Tango down!!

このブログは気ままに小説やら私生活で思ったことやらを書きます。
私自身、激ネガティブなのでくらーい記事を書いたりすることもしばしばありますがスルーしてくださいw
あとはゲーム(主にFPS)のことについてよく書きます。
活躍中のゲーム
AVA
CSS
CSO
CoDMW3
CoDBO

名前をBlackCatHunterとお決まりの名前にしているのでこの名前だから外国人と見られたという・・・そしてノリで英語で話したから(ry

その後、フレンド申請され断れず承諾w いつまで続くのやら・・・
まぁそのフレンド申請して来てくれた人はいい人そうだしフレンドは30日以上話しかけてこなければ消せばいいと思うし・・・
まあそんなこんなだなー というか英語の名前の人いないな(当たり前か
とある建物に着き、はや三日、もうそろそろターゲットは来るころだろう・・・

------------午前9時31分、現在地:ルクソール--------------
ハンター「やっとおでましか・・・」

ターゲットであるカルア・エスピナズが武器売買をする場所にやってきた。そこには商人が1人、カルアを守るボディーガードが多数いる・・・

ハンターはバレットM95のバイポッドを開き銃を安定させる

空「ターゲットの距離は2160m、風は真左に15だ。」
ハンター「了解・・・」
空「よく狙え、外せば終わりだ・・・」
空はボソッと言った。

ハンターはスコープの中にターゲットを捕らえ、引き金に指を掛ける
ゆっくりと息を吐きながら風を読み、自分のタイミングを図った。



そして撃った。


弾丸は見事に命中したものの足を吹っ飛ばしただけだ
ハンター「完全にしとめる!」

急所を外したことにあせりながらも二発目を撃とうと構える、しかしカルアのボディーガードが邪魔でカルアの姿がよく認識できない

ハンター「クソッ!」

空「おい、まずい!早く逃げるぞ!!!」

目の前にハインドが現れた

空とハンターはすぐさま窓際から離れ室内に逃げた

空「早く脱出するぞ、ミサイルを撃ってくる可能性がある!」

空が言った通りミサイルが建造物を破壊していく。
間一髪建造物から飛び降り、パラシュートで効果した

空「ターゲットに重傷を負わせた、あれぐらいなら出血多量で死ぬだろう、ヘリをこちらに回してくれ!」

空が無線越しに叫ぶ

無線「こちらスカル1、今は攻撃を受けてる!すまないがヘリはそちらにまわせない・・・何とかして脱出してくれ!」

空「わかった、できるだけ早く頼む、いや、早くしろ」

スカル1「ああ、なんだ?やばい!被弾した!不時着する!こちらスカル1、不時t・・・」

ノイズの音だけしか聞こえなくなった・・・空を見上げてみてみると青い柱のようなものが立っていた。
空「なんだ・・・あれは」

ハンター「レーザーだ・・・スコープで見ていたがアレでヘリは落とされたと思う・・・」

空「どうすれば・・・」

敵兵「いたぞ!!追え!」

ハンター「行くぞ!、ぐずぐずするのは死んでからにしろ!」

とにかく走った。
走って走って時には後ろを振り向き敵を撃つ。
空「どこに行くつもりだ!」
ハンター「山に行くぞ!」
空「山?馬鹿か!遠すぎる!」
ハンター「なにも徒歩で行くと言ってないだろ?」

敵兵がバイクに乗って追いかけてきた

ハンターはすぐさまM92Fを構え、頭を打ち抜いた

バイクは横転し、ほかのバイクを巻き込みあとは1台。

そのバイクはハンターに向かって突っ込んできた

ハンターは少しニヤリと笑い、突っ込んでくるバイクに向かって走った

空「おい!何する気だ!?」

そしてハンターはジャンプし、運転手に向かって飛び蹴りをかまし、バイクを奪った。
運転手は吹っ飛び、地面にたたきつけられた。

ハンター「配達ご苦労様!」

そして地面にはいつくばっていた敵兵の頭を打ち抜いた。

空「お前頭大丈夫か?無謀すぎだw」
ハンター「虎穴にいらずんば虎児を得ずだ」

そしてバイクで逃走していった。

それでも敵兵はしつこく追い回してきた、それに応戦し、空が撃つ。



どれだけ走ったろうか・・・今は山の洞窟に身を隠し、息を潜めていた。
バイクは山を目前にでタイヤを撃たれ大破した。

命からがら逃げてきたものはいいのだが・・・負傷者が一人、空だ・・・

ハンター「ったく、不運にもほどがあるな・・・」

洞窟の穴の外を警戒しつつボソッとつぶやいた。

空「おかしい・・・」
ハンター「なにが?」
空「無線が一切つながらない・・・携帯もあるがここは圏外ではないし・・・」
ハンター「・・・コードはあってるのか?」
空「間違いない・・・ッ!!」

右肩を抑える。
被弾したところは右肩だ、重症ではないもののこのままではやばいだろう・・・
ハンター「とりあえず手当てをしよう、背中から血が出ていないから玉はまだ体に残ってるはずだ」
空に近づいた

空「!やめろ!自分でするから!」
ハンター「名に言ってんだ?こんなときに、あとあまり大きい声出すな」
空「・・・ッ」
ハンターは仕方なく無理矢理押し倒し、弾丸を取り除く
空「い・・・たぃ」
ハンター「取れた・・・」

ハンターはすぐに救急セットから消毒液、包帯を取り出し空の服を脱がした

ハンター「・・・お前これってマジかよ」
空「だからやめろと言ったんだ!」

ハンターが目にしたのは男だと思っていた空の本当の姿だった。

そう、空は女だった。