眠れない夜に、久々に。
備忘録。
10月ですね。元気にしてますか。
気づけば一つ季節を超えていました。
どんな夏になりましたか?
楽しい思い出はたくさんできましたか?
私はというと、まぁまぁ楽しい夏でした。
ただ、
夏の終わりに一つ、悲しいお別れがあったので
ここに残したいと思います。
ぽんちゃんが亡くなりました。
9月17日のことでした。
ぽんちゃんは母の職場にいる猫です。
が、一人暮らし時代は一緒に暮らしていました。
子猫時代に交通事故に遭い、
後遺症を患ってしまったため普通には生活ができず
引き取り手がないまま過ごしていました。
たまたま猫可マンションだったことをきっかけに
私とぽんちゃんの生活が始まりました。
ぽんちゃんはとても寂しがりやでした。
構って欲しい時はにゃーにゃー鳴きます。
夜でも鳴きます。
でも抱っこは嫌いでした。
決まった食事しか食べれないのに
何にでも興味を示しました。
餃子にも
手を出して私に怒られていました。
風が強かったり、雷が鳴っている日には
一緒に布団に潜って乗り越えました。
今日もきっと、こわがっているんだろうなぁ。
引っ越しの日、何もない部屋をずっと歩き回る姿に胸を締め付けられました。
帰ってきてまた、一緒に住もうねって
約束をしました。
帰国してからというもの、
実家暮らしに戻ってしまったので
ぽんちゃんとの生活は出来ずにいました。
(犬と猫がいるので)
でもいつかまた、一緒に暮らせるように
猫可のマンションで一人暮らしができる日まで待っててねって
会いに行った時にお話ししました。
今の給料じゃ、まだまだ無理だけど
いつか、きっといつかまた、
そう思っていた矢先のことでした。
約束を、守ってあげられなくてごめんね。
不甲斐ない自分が情けなくてたまりませんでした。
たられば述べても仕方ないと思っていても
早すぎるお別れに言葉が出ませんでした。
命とは儚くて尊いものなんだと、
改めて感じるきっかけになりました。
もっともっと会いに行けばよかったなぁ。
もっともっと一緒にいてあげればよかった。
ぽんがいたから乗り越えられた夜が
いくつもあります。
たくさんの友人に可愛がってもらって
嬉しそうな顔をするぽんも、
いつでも眠そうなぽんも、
寂しくて鳴いてばかりのぽんも、
全部全部だいすきです。
ぽんに恥じぬよう、
立派な人間になろうと思いました。
そして日本の捨て猫が一匹でも減ってくれたらいいなぁと思います。
短い時間だったけど、
ぽんと過ごした時間はとっても幸せでした。
ぽんもそう思っていてくれたらいいなぁ。
だいすきだぞぉ〜。
猫でも犬でも何でも、関係なくて
それは家族とか友達とか同僚とか
そういう括りの話でもなくて、
大切にすべき人やものを大切にできているんだろうかって
不安になることがたまにあって
幸せにしてもらっている分、
私はどうやって周りの愛すべき人たちを幸せに出来るのかって
最近そんなことばかり考えている。
でもそれは身を粉にして働くとか、
夢を諦めるとかそういう
自分を犠牲にして得られるものなんかではなくて。
まずは自分自信が自分の人生を全うしようと立ち向かってこそ、その先にあるものなんじゃないかと気付き始めたようです。
特別な何かじゃなくていいからただ、
ただただ、自分の存在が誰かの幸せに繋がっていたらいいなぁと
そんな風に思っています。
あいつも頑張ってるから頑張ろうって
そんな感じでいいんでどうか、
大切な人たちの頭の片隅で生きていたい。
そう思うのです。
台風が過ぎ去った後の空のような、
みんなの安心した顔が見たい。
今日も頑張ろう。おやすみなさい。






