冷え性に効果的な「各種ビタミン」について


◆ビタミンE

 冷え性の原因の一つは、冷たいと感じる部位の毛細血管が収縮したまま、血液循環がうまくいかなくなって起こるといわれています。そして、この毛細血管の収縮は自律神経のバランスのくずれが原因であると考えられています。

 毛細血管は自律神経のうち、交感神経が優位になると収縮し、副交感神経が優位になると拡張する仕組みになっています。この二つの神経のバランスがくずれて毛細血管が収縮したままの状態になると、冷えが起きてくるわけです。

 ビタミンEには抹消神経を拡張させて血液の流れをよくする働きがありますから、ビタミンEを日頃から十分にとっていれば、多少の自律神経の失調が起きても、「冷え性」が起きにくくなります。

 ビタミンEをよく含んでいる食べ物には「いわし」「かぼちゃ」「ほうれん草」「たらこ」などがあります。油と一緒に摂取すると吸収率が良くなるのが大きな特徴です。


◆ビタミンB1

 糖質を燃やし身体を動かすエネルギーを生み、体熱を効果的に生み出すビタミンです。
ビタミンB1は「豚肉、マグロ、卵、ゴマ、ほうれん草、レバー、イワシ、焼き海苔」などに含まれています。

 ニンニクやニラなどと一緒に摂取する事によりアリシンという成分が、ビタミンB1の吸収を手助けしてくれます。


◆鉄分

 鉄分は、体内の体温を下げる事を防ぎます。また血液中のヘモグロビンの成分でもある為、身体中に酸素を送り、貧血や体力不足から身体を救います。

 女性に貧血が多いのは、月経などによる生理現象の為、この鉄分が不足してしまうからです。鉄分が不足すれば酸素を運ぶ力がなくなり、体力不足、「冷え性」の原因にもなります。

 鉄分を多く含む食材は「レバー、イワシ、ほうれん草、カキ、のり、豆腐」などです。お茶や紅茶は鉄の吸収を妨げる効果があるので、食事をとる際は気を付けてください。




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