名古屋をどり

毎年恒例、名古屋をどりを観にいってきました

◇名古屋をどり

名古屋をどりは今回63回を迎え、名古屋開府400年記念公演でもありました

「ありました」というのは、今日がその千秋楽だから

もっと早くいってブログに書けばよかったかな～

ワタシの師匠と同じ社中のY君がこの名古屋をどりに出演しておりました

なんというか、そんなすごい先生に教えていただいていることも
本当にとても光栄で、そして、なんだか申し訳ない気分になってしまいます

今回は昼の部だけ、観ました

基本的には舞踊劇よりも長唄が好きだし、
夜の部は終わるのが遅いから・・・という理由で。
やっぱり全部見たほうがいいなと、今回思ったけど。

特に感じたのは年齢層の若返り

家元の孫、カークくんが超大人になっていて、なんだか別の衝撃を受けました

演技も大人になってたし、声もいいし・・・オペラ歌手か?!ってくらい。
なんだか自分が歳とったなって・・・せつない

ちびちゃんをはじめ、若い女の子も出演してて、すごいなーって。

やっぱり観ると勉強になることもたくさんあるし、
がんばらなきゃっ！って思うんだけど、
語学同様、時が経つとその勢いがヒューってなくなる

いかんいかん・・・

ワタシはどうしたいのかな～とか、どういうポジションなのかな～とか
本当に悩めるアラサーになるわけです

ともあれ、とてもいいものを見させて頂きました

まとめた？！

楽屋にいくと、先生は夜の部の準備で忙しそう・・

夜の部はおどりヴァリエテと呼ばれる演劇が

これにはなんとあの「加藤晴彦さん」が出演！！
その他そうそうたるメンバーが

こんな中で一緒に舞台に立てるってすごい・・・

しかもY君から「晴彦君とはもう2回もご飯行ったよ～」
って報告があって、
（いやはや、完全に芸能人ですね、遠い存在です･･･）
と思ってしまいました

基本プラス思考なので、いうほど悩んでもないけど、
もぅちょっと気合をいれて、いろいろとがんばろうかと思います

踊りはすきだしね。