40代いちごの病気ブログ

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不整脈、アレルギー、その他の病気など過去自分がかかり今も苦労している病気のことについて備忘録も兼ねて書いています。

前日から神戸に母と宿泊し、当日は母に近くのコンビニに飲食スペースがあったのでそこで検査の眠りから覚めるまで待ってもらうことにしました。

1つ検査に関して訂正があります。

このクリニックは胃カメラは喉の麻酔がありませんが、膵臓の検査は喉の麻酔がいりました。

検査は眠れるかどうか心配でしたが、先生に「眠くなる薬入れますね。」と言われた後から全く記憶にありません。

そして目覚めた時は検査した時とは違う部屋でした。

何の苦痛もなく検査が終わったことにびっくりしました。

胃カメラより大きい管が喉を通ったためか喉は少し変でしたがすごく痛いとかは全くありませんでした。

みぞおちの痛みで今回検査を受けましたが結果は膵臓にも問題はなく安心しました。

この時胃カメラの麻酔ではいつもすぐ眠れないのに今回の検査ではなぜすぐ眠れたのか診療明細書を見てわかりました。

使った薬の種類が違いました。

本当に記憶が全くなく受けれたのは良かったです。

でもこんなに苦痛なく検査受けれる病院って他にあるのかな?近くの大きい病院だったらどうだったんだろう?と思います。

 

今思えば遠くまで行って検査をうけたこと「やりすぎだったのでは?」と思う気持ちと「もやもや悩むより検査を受けて良かった。」と思う気持ちと2つあります。

 

みぞおちの痛みの原因について私は左の肋骨の下がよく痛みました。

結果ストレスが原因だったのかなと思います。

 

そして20代の頃職場を転職するまで何年も激しい胃痛に苦しんだことから今回も勤務時間と人間関係が問題だと思い、半日仕事を減らしてもらうことにしました。

半日仕事を減らすことについてはかなり職場ともめました。

職場の人に「半日減らすから体調管理をしっかりして仕事を休まないようにね。」と言われました。

この時は職場でもめすぎて大泣きしました。

結果、ストレスが減りみぞおちの痛みがなくなりました。

みぞおちの痛みが治るまで5ヵ月かかりました。

みぞおちの痛みが始まったのは勤務時間を増やしてからでした。

そして痛みがなくなったのは減らしてからです。

しかし自分の体力と精神力のなさに呆然とします。

この時勤務時間は週4日半日にまで減りました。

この勤務時間普通の人に比べたらかなり少ないです。

これくらいしか働けない自分の身体弱いなあと思います。

ストレスが体に出やすい人は普通の勤務が難しいんだと思います。

けどこんな働き方主婦だからできることであり独身だったらできなかったと思います。

これで胃炎に関する記事は一旦終了します。

また胃痛再開したら書こうと思います。