インフルエンザになってしまった…多分。
発熱のピークは過ぎたものの、鼻詰まりや喉の腫れ、頭痛などしんどすぎて1日中倒れてるんですけど、逆にしんどすぎて寝れません
だからブログ書いて気を紛らわしてます。笑
このブログを読んでくれてる方の年齢層は何歳くらいなのだろう?
義務教育に〜とタイトルにもしてるしそれくらいの年齢の子を持つ親御さんなのかな?
✔︎今日は子供のストレスについて実体験を踏まえて書きます。
年齢を重ねるほどストレスや辛いことって言語化もできれば今の時代なら例え相談できるような人がなくてもスマホを通してネットにぶつける事もできるし、解決はさておき自分が今どんな状態か自覚はできるじゃないですか。
でも子供ってそれが基本的にできない。
だからSOSを出せない。
まぁ今の時代小学生でもスマホは普通だし(うちの娘も持ってる)うまく利用できれば何らかのSOSは出せるかもしれないけど…
中1〜無数の蕁麻疹を発症
私の場合は受けたストレスがモロに身体に現れました。蕁麻疹です。
下半身だけに小さなアザみたいなのが無数に広がって痒いんです。
で、怖いのがここから。
その原因がストレスだなんて思わないんです。
分かってはいるんだけどそれを認めてしまう事が怖くて(?)とにかくこれはただの虫刺されだ、と思い込むようにしてたし周りにもそう言ってました。
母親は気づいていたんですが…
放置されていたわけではないけど適切な処置はなかったです。一度病院には行った気がするけど…ストレスとわかったところで根本的な改善策はない感じ。まぁ原因が父親なのでどうしたらいいのかわからなかったのかもしれないけど…。
結局物理的に距離を取るまでは完全には治らず、徐々に徐々に改善していきました。時間薬です。
中学生という多感な時期に足元に無数の痣があるのは辛かったです。ズボンを履いたりして隠していた時期もありましたが瘡蓋が貼り付いて悪循環…
で、そんな辛かった事なのに気づけば記憶からなくなってるんです。
辛かった事だからかもしれないけど…
思い出したのは22歳くらいの時友達の結婚式で同級生と再会し、当時仲良かった男友達に会話の流れで
「足綺麗になってよかったな!」と言われた時でした。
この発言だけを切り取ると何かあれかもしれませんが、当時父親がやばすぎる事実は男女問わず友人達には周知の事実だったので…
ストレスで、と知っていたのかは分かりませんが私の足の痣が酷かった事は覚えていてくれたようです。
そしてまた数年が経ち結婚して子供を産み育て…
今度は自主的に思い出しました。
それこそ蕁麻疹云々だけでなく、全部。
あぁ私がいた環境はおかしかったのだと。
再認識する事で少し楽になり、また、同じような境遇を理解し合える友人に出会えた事はとても恵まれていたのだなぁと気づく事もできました。
何が言いたいかというと中学生くらいでも自分のストレスって分からないもんなんです。分かってはいても見て見ぬ振りをしようとする。ある種の自虐行為かもしれない。
だから…やっぱり子供を育てるにおいて家庭環境や子供と向き合う時間は何より大切。
もちろん親でもどうにもできないこともあるかもしれないけども。
どうか我が子に「いつもと違う」何かを感じた時は少しくらい大袈裟に向き合ってほしい。
本人すらもよくわからない状況になっている場合があると思うので。
私はズボラだしいい加減だし色々ダメな部分だらけでも、何があっても娘の味方でどんな時でも120%の力で支えてあげる、それだけは自信を持って言える事です。