知的障害のない自閉症を含む発達障害児への学校からの評価について…あれ⁇…どうして⁈…と感じている親御さん達も少なくないと感じています。

中学校までの義務教育の間の支援や学校からの評価の良し悪しは高校進学には大切ですが…そのための教育支援会議はしていますか?

発達障害児の支援を上手く続けていけるよう…学校と家と支援先などとお話しをする機会を長いお休みに入る前に今までの支援での反省や休み明けからの支援を上手くしていくための時間を設けることが支援をしやすくしていきますし…評価も納得出来るようになる手立てとなります…。

知的障害がなくても…自閉症スペクトラム障害があればIQ検査結果に発達のデコボコが…あまりにある場合には療育手帳が交付される場合がありますからIQ検査の結果を詳しくかつ分かりやすく書いていただいて教育支援会議にて情報共有をしていくことはとても重要になります…。

特に自閉症スペクトラム障害があり学習障害もある場合…自閉症の特性の重さプラス学習障害での学習面での支援は担任のみならず各教科担任からの授業中の支援とその子に特性と日々の努力に見合う評価をしていただけることへの共有などは必要かつ大変大切なことだと感じています…。

教育支援会議の出席者は親、療育先などの支援、通院先や教育委員会、役所などの子育て支援課、学校からは担任と校長先生など、発達障害支援センターなどの支援先です…。

こういう支援先は…大学進学と障害枠就労にも…大切になります…。

支援先が明るいと…新しく支援する側からも支援を受けやすくなります。

発達障害のある人々は…今ある支援の中で…ないもの探しの中から探して支援に繋げていくのが現状なので…我が子のために親がどれだけ頑張れるかがネックになります…。

お金に糸目を付けないと言うならば…国の支援の枠ではなくても…都会であれば…色々とあるのも…余裕のある親御さんで自閉症児を育てるブログを読んで知ってはいますが…万人には…してあげられないものです…(ー ー;)

義務教育終了までは…親御さんが…どれだけ頑張って支援先を作り関わっていくかが…支援の良し悪しを作ると言っても良いかも知れません…。

高校での支援も…今までの支援の良し悪しが…お子さんがどこまで高校で目には見えない支援が受けられるかが決まります…。

大学では…各大学で支援があるようですが…専門学校は全くありません…。

専門学校は専門職を学ぶ場所なので支援が必要な人は…駄目なんだと感じています…。

マイノリティにも厳しい現代を生き抜くには…高校卒業までには支援いらずになる人になる必要があります…。

障害枠の就労も…仕方なく求人を出す会社と障害枠でも必要な人材を募集する求人があることも驚く今日この頃…です…。

見えない募集求人を出している会社さんはある程度のスキルがあり継続して支援している支援先や療育病院などがある発達障害のある人は入社した後も…支援先とお話しが出来るので良いみたいですし…。

人生をより良い歩みに出来るかどうかは…本人の頑張りも大切ですが…親御さんがしてきた…していく良し悪しもあると思います…。

私じしんが痛感していますから…´д` ;




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