少し前のお話になりますが・・・社会福祉協議会で行われた傾聴ボランティア講習に私と・・・


支援者さんとお姉ちゃんとで受けました。


出席していた方は皆さん・・・ボランティアを何年もしている方達ばかりでした。


2日間とも・・・7時間の長丁場でしたが・・・私のパニックもありましたが・・・何とか頑張りました。


傾聴は・・・相手のお話を聞くという単純なことではなくて・・・目の前にいらっしゃる相手の気持ちに寄り添いながら


心の声を聴き、共感して・・・相手が生きることの意味と価値観を見出すための援助法です。これって・・・


発達障害の支援をしている方々に・・・発達障害の支援のお勉強とともに学んでいただきたいと思うのですが・・・。


講習の初めは・・・自分の対人コミニュケーションの棚卸しということで・・・「私」を見つめ直すということから始めました。


自分のコミニュケーションの特徴に気づくことから・・・。


それから・・・一つの物語について読んで課題をしていきました・・・。そこから自分自身の物の考え方や態度・・・


行動を他の方々とお話をしていき、グループで気づいたことを発表しました。


聴くことのポイント・・・聴き手はたくさんしゃべらず・・・出来るだけ相手に話させること・・・私には少し苦痛(*´Д`)=зだけれど・・・大切なことですよね・・・自分の考えも少し後で・・・内容を受け止める・・・受け止めたことは


相手の立場になって・・・言葉や態度で相手に返すこと・・・( ・(ェ)・)ん~・・・これも・・・難しいですね・・・。


相手のお話の中身がわからない時は・・・わからないと伝えることも大切・・・体が発しているサインに目を向ける。


話すことも誤解が起こらないように・・・明確に・・・話す早さも相手のペースで・・・相手を見ながら・・・話す分量にも気を配る・・・。


これが・・・一日目・・・。


傾聴やコーチングは・・・アスペルガー症候群の私には・・・大人の療育と考えて・・・学んでいます。


また・・・次回に続きます・・・。


今日も読んでいただけて・・・嬉しく思っています。


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