婚外に関する記述が出てくるブログです。

不快に感じられる方は

どうかお引き返しください。





明日は5週間ぶりくらいの

Zくんとのデート日です



本当なら先月末に

デートしていたハズなんですが、

台風で流れてしまいました。


その流れたデートでは

Zくんがとっても素敵な健全プランを

考えてくれていたので、


明日にそのプランをまんま振り替える…

という手もあったのですが、


Zくんから


「もうとにかく今は

   鈴蘭ちゃんを抱きたくて仕方がないから

   明日はホテルに籠もらせてください!!」


という懇願がありまして、


明日は午前中から夕方まで

ホテルに籠る予定です♡


そう言えば、最後に会った5週間前のデートも

ホテルデートだったな。笑




たぶん、Zくんは、

最初からエンジン全開でぶっ飛ばしそうな

予感がしますが、


私は、と言うと、

なんか本当に “らしくない” のですが、


会って暫くの間、

妙にドギマギしてしまいそうな

予感がしているのです。



彼には、彼がそうであるように

私自身の気持ちや考えを

遠慮なく素直に伝えたいと思っていて、


実際にそれを

実行することも出来ているのですが、


その意思とは別の次元で、


彼を目の前にすると

というか、目の前にすることを想像すると

何故か、私は妙に

照れてしまうのですよね。


ハイ、

妙に乙女になってしまうのです。笑

でも言いたいことはズバッというオトメ笑



私、こういう感覚は

あまり他の人に抱くことがなく、


婚外でも、普段の生活でも、

誰かに対して常に、

“ワタシ然” に振る舞えるタイプなので、

好きなアーティストとの握手会でも

かなり図太かった記憶あり。

感動して泣き出す子とかもいるのにね。笑


こんな風に照れてしまったり、

ちょっと緊張してしまったりする事に

ワタシ自身が慣れなくて

少し戸惑っています。笑




でも、この感覚、

過去に何度か経験があるんですよね。


ちょっと違うテーマの記事にも

登場した人なんですが、


中学の3年間片思いしていた男の子と

ダンスのインストラクターの男性。


この2人には対しては

目を見て話すことも恥ずかしくて、

緊張で何を話しているのか

わからなくなるし、

かなりのドギマギ度でした。



Zくんに対しては

そこまで酷くはないんですが、

思わず言葉を失って

見入ってしまう瞬間があったり、

照れて仕方がない瞬間があったりします。




そして、実は、

この3人には共通項があることに

私は気付いているのです。


それは、

猛烈な憧れと

手が届かないような存在感。



片思いをしていた男の子は、いわゆる

学年カーストの1番上にいたような子で、


インストラクターの方は

キャラ的にはふわふわしているのに、

ダンスへは独特な拘りがあって

踊り始めると

圧倒的なオーラを出す人でした。


共に

近づきたいけど

並ぶには余りにも恐れ多い…

そんな感覚で眺めていたと思います。



その2人に比べると、

Zくんは決して恐れ多くは無いし、


何より、

先方が私を好いているのが明白なので

堂々としていればいいんですが、


たぶん、

彼の賢さや切れ者具合に

私自身がよほど感心していて、


『自分より確実に優れてる人が

   私に好意を持ってくれている』


というシチュエーションに

まだ全然慣れていないんだと思います。笑



まぁこればっかりは

時間をかけて慣らしていくしか

ありませんね。




私は、本来なら、

相手をめちゃくちゃ好きでも

こんな風に照れるはなく、

どこか冷静に

自分をコントロールしながら

接することが出来る人間なんです。


なので、こんな風に

“可愛らしい乙女” になってしまうことって

本当に珍しいんです。




こんな気持ちにさせてくれるZくん。


これからいったい

どんな時間を過ごしていけるのか、

本当に楽しみでなりません。




まずは明日のデートですね♡