ローズウッドです
先日、こんな記事を新聞で読みました。
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微弱な電波を出す発信器で乳房を数回なでるだけで、乳がんを高い精度で発見できる新たな画像検査法を神戸大などが開発した。
乳がん検診で使われるマンモグラフィー（乳房エックス線撮影）のような痛みはなく、鮮明な立体画像が得られるという。
来年度中に臨床試験（治験）を始め、検診での普及を目指す。
電波は体内の組織に当たると跳ね返るが、脂肪は通り抜ける。
神戸大の木村健次郎教授（計測学）らは、乳房の大部分が脂肪であることに着目。
弱い電波を当てて反射波を解析し、内部のがん組織を瞬時に立体画像化することに成功した。
マンモグラフィーは乳房を板で挟んで撮影するための痛みを感じるほか、乳腺の密度が高い「高濃度乳房」の人では全体が白く映り、同様に白く写る異常を見つけにくかった。
新検査法は痛みがなく、がんを明確に区別できる。
当てる電波は携帯電話の1000分の1以下で、被爆の心配もないのが利点だ。
木村教授らは高濃度乳腺のがん患者ら約200人を対象に精度を検証。
マンモグラフィーや超音波検査、組織の一部を採取する検査などの診断結果と90％以上一致し、これまで難しかった早期のがんも検出できた。
木村教授は「2021年頃には大手メーカーなのど協力を得て、医療機器として事業化したい」と話す。
戸崎光宏・相良病院付属ブレストセンター（鹿児島市）放射線科部長の話「高濃度乳房は女性の8割近くを占め、マンモグラフィーに代わる検査法は不可欠だ。薬物治療の効果判定などへの活用も期待できる」
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痛くなくて高精度な検査法の開発は喜ばしいですね。
超音波検査は検査技師の技量差があることも指摘されているので、誰が検査しても差が出ない検査法ならばとても有益な気がします。
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クールで塩対応ななちゃん
鑑賞ニャンコです
抱っこした～い
もっと甘えて欲し～い
と私は望んでるんだけど…
しつこくすると甘噛みされます、トホホ
