京都でお寺巡り
『 御金神社・錦天満宮・建仁寺・えびす神社 』に参拝してきました
1月の連休に京都に行ってきました
まずは、前々から行きたかった御金神社へ
鳥居も金です。小さい神社なので、参拝に時間がかかるんですね。
ずこい行列でびっくりしました。いやーこんなに並ぶんですね
この行列にならんだら、いつ参拝できることかと思い、今回は遠くから
手を合わせて次へ出発しました。ほんと残念です
御金神社の後は、錦市場へ行ったので「錦天満宮」へ
しっかりお願いした後は、御朱印を頂いて祇園へ
建仁寺へやってまいりました
山門(望闕楼)です
パンフレットには、「大正12年、静岡県浜名郡雄踏町山崎の安寧寺から
移建したもので、楼上には釈迦如来、迦葉、阿難両尊者と十六羅漢が
祀られている」と書かれています。
室町時代中期の「春眺」の詩の中に「望闕楼高くして帝城に対す」という
句があるそうです。
室町時代にあった山門なんですね。確かに歴史を感じる建物です
入ってすぐらある「風神雷神図」です。迫力あります
バックが暗いので、色の鮮やかさが引き立ちます。
雲龍図です。こちらもすごいです
「〇△□乃庭」です
面白い名前の庭です。パンフレットによると「単純な三つの図形は
宇宙の根源的形態を示し禅宗の四大思想(地水火風)を、地(□)、
水(〇)、火(△)て゜象徴したものとも言われている」だそうですよ。
双龍図を見に行きましょう。靴を脱いで、スリッパに履き替えます。
そして、法堂へ。
法堂です。天井に書かれている龍です。平成14年創建800年を記念して
「小泉淳作画伯」筆の双龍だそうです
大きくて圧巻です。澄んだ空気の中に圧巻の龍があり、邪心がなくなった
感じです
見学する前にお願いしておいた御朱印
次は建仁寺そばにある「えびす神社」です
えびす神社にやってきました
入り口の鳥居をくぐり、中に入るとまた鳥居があります
鳥居にはえびす様のお顔が。手前にある熊手のようなものに
お賽銭を投げて入ると願いが叶うらしい。ぜひやってみてください
私は混んでいたので諦めましたが、次回来たときはぜひやろうと
思っています。
本堂の左側へ回ってください。「えびす様のお肩をたたくお詣り」が
できます。優しくノックしてお詣りして、えびす様にお願いしてくださいね。
御朱印を頂きました
だいぶ遅くなってしまいました。これからちょっと買い物して急いでホテルに
行きました。7日はブライトンホテルに泊まりました
前にご紹介しましたが、すごく良いホテルでご飯も美味しかったし良かった
8日は雨で、ホテルでお茶したりとホテルでのんびりして帰りました。
今回観光はあまりできませんでしたが、満足大の京都旅行でしたね
2018年1月