2日目に大井川を観光した後は、一気に三重県の津まで行って、ホテルに宿泊。3日目は青山高原を越えて、奈良県に入り、室生寺の観光から始まります☆
1枚目~2枚目
近鉄大阪線の室生口大野駅近くの道の駅で、撮りテツしました(^^♪ いつか近畿の私鉄をたっぷり乗ってみたいです☆
3枚目~4枚目
室生川に架かる太鼓橋です。この橋を渡ると、室生寺の境内に入ります。
6枚目~8枚目
それぞれ、仁王門、金堂(国宝)、弥勒堂です。
9枚目~10枚目
あーかい~屋根の家をーたぁてーたい♪ 室生寺の五重塔(国宝)です。800年ごろの建立で、屋外にある木造の五重塔としては、法隆寺塔に次いで日本で2番目に古く、また日本最小の五重塔です。上から下までの屋根の大きさが、あまり変わらないのが特徴です。
五重塔の中ってどうなってるんでしょ? いちど入ってみたいすずめです(^^♪
11枚目
五重塔から位牌堂へ向かう参道です。位牌堂は後編でご紹介しますね♪
コラム
室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にあるお寺です。深い山と渓谷に囲まれてまして、山麓から中腹にかけて、お堂が点在しています。仁王門から位牌堂まで行くには、たくさんの階段を上がらなければならず、ちょっとした登山をするような感じなのです。
室生寺の創建は奈良時代後期、女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたので、女人高野の名称があります。