今日土の中から出てきたシーサー。
素焼きに透明釉薬・・これから焼いてもらってどんな顔になるか。
先月、土の中から
出てきて今回素焼きをしてもらう。
おばばのシーサーを欲しいって方がいて・・嫁に言わせると無理無理に押し付けているんじゃないか~・・と言うので作って家にあるそこらのシーサーを持って行って2~3個のシーサーの中から「どれがいいか?」って向こうに選んでもらうとさ~・・。
色や顔、全体を見ておばばが「これかな~・・」と思っているのに手を出さないで・・。
選んでもらい始めたここの所2回ともおばばが「かわいい」思っているのと違うシーサーを皆が選ぶのがとても不思議なのよ~・・。
今回だってここにはないけど石のような・・。
焼いてないで乾かしたばかりなのを間違って釉薬の中に「どぼ~ん」とぶして、何やらどよ~んとお顔が溶け始めて慌てて素焼きをしていないことに気が付いた・・真ん丸な石のような「シーサー」が気に入ったとて持って行った・・。
おばばは今回で2回目の「…なんで~そっちの方がいいの~」。