最近知り合いのPCのOS新規インストールをしようと思ったのですがどうもWindows11はいまだにバグがすごく。。。
最後のバージョンですと言われていたWindows10最終説もすぐに公式が覆し。。。なんか新しい画期的な.exe使えるOS出てくれないかなー。。。
今回もいつもの方法で1つ前のWindows11のバージョンである23H2を使うかーと思ったら公式からはバグだらけの24H2しかダウンロードできない始末、、、これほんとに政府や有名企業で使ってるOSなのか?と毎回問いたくなる。。。
と余談はさておき Windows11から自分の使っていたインストールisoのダウンロード方法ができなくなってしまったので備忘録かねてやり方を書きます。
1.前まで何つかってたん?
Windows10までのISOダウンロードはフリーソフトである
Microsoft Windows and Office ISO Download Tool
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サイトにアクセス
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プルダウンメニューが表示されるので使いたいバージョンの名前をクリック
今回は23h2を使いたい為そこをクリック。
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クリックすると無限にファイルがずらーっと表示されるが大体最終アプデであれば問題ないと思うので一番上のものをクリック(大体のパソコンの場合はX64版を選択すれば問題ないと思うがArm版かどうかは各個人で確認してほしい)

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該当のURLをクリックするとZIPファイルがダウンロードできるのでダウンロードが終わったらこれを解凍する。
自分のダウンロード設定は下記の画像通り
日本語→Pro版のみ(容量削減)→その他設定は画像の通りになっていればISO化まで自動でやってくれる


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解凍するとこんな感じのファイル群が出てくるので中の uup_download_windows.cmd を実行
Linuxやmacを利用している方はほかのファイルになるため注意(まあたぶん開けなくて気づくと思うが)

サイトによっては管理者として実行をしろと書いてあるがcmd実行時に管理者権限要求してくるのでぶっちゃけタイムロス
- 実行後画面に下記のような画面が表示されることがある(というか必ず表示されると思う)ので詳細情報→実行 で起動
起動後画像のような警告表示がされると思うが変なソフトは起動するなよ?というMicrosoftのお節介なので
R をキーボードで入力しEnter



- Enterを押した後は自動的にダウンロードとISOファイルの作成が始まるため気長に待つ 終了の合図は下記の画像のような画面になり動かなくなった時 0かqを入力すると画面が閉じる

- ソフトを起動していたファイル群のところを再度表示すると下記のようにフォルダが増えていると思うが起動したソフトと同じ階層にISOファイルができていると思う これが完成品である。この記事を書いている間ノートパソコンで実行していたが本家Microsoftのメディア作成ツールより早い印象

※東宝環境で一度ISOフォルダが作成された状態でソフトが止まってしまいISOファイルが展開されたようなファイルだけが生成されたことがあったがPC再起動→ファイル群削除→新規ファイル群で再度実行で直ったので詰まった人はこれが手っ取り早いかもしれない。またISO作成までに容量を結構使うので容量が足りないと失敗する可能性が高いと思う 実行前に確認しよう。
- お好みでISOをRufusなどでUSBに移しインストールメディア完成

