今日は

朝から猛烈な風と雨

家の中にいても

何だか寒いです滝汗


皆さんの地域はどんな感じですか?


冬休みも残り少なくなってきた私ですアセアセ


さて、

この前【マスク 要注意】

の時に

中村先生のブログをリンクさせて頂いたのですが

興味深い話があったので

また

リンクしておきますねおねがい


お暇があれば

読んでみて下さいニコニコ



https://clnakamura.com/blog/853/


【ビタミンとIQ】ですハート
(ブログから抜粋して書きます)


ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま


親なら誰もが

(欲を言えば)
我が子の頭をよくしたい!

と思っていますよね。

実は、子どもの頭をよくする方法があります。


それも、根拠のない俗説ではなくて、
きっちり科学的なエビデンスの裏付けがある方法です

(さらに言うと、
これは「子供の頭を」と限定する必要はなくて、
成人の知的活動の働きを高める方法でもあります。)

結論から先に言いましょう。
それは、
すばり、栄養です。

もっと具体的には、

精製糖質(砂糖)をやめること
ビタミン(特にB群)の摂取がポイントです

”Orthomolecular Medecine For Everyone”

に書かれていたことを

紹介しましょう。

子供の学習障害の原因は
栄養の欠如である

ということをルース・ハレルという女医さんは何十年も言い続けてきました。

1943年に
「チアミン(ビタミンB1)の学習への効果」
という論文を発表し

「チアミンにより子供の精神的・身体的技能が向上した」
と述べています。

1956年には妊婦や授乳中の母親の食事が子供の知性にどのような影響を与えるのかを研究して、
「妊婦、授乳中の母親が食事にサプリを補うことによって、その子の三歳時、四歳時の知能指数が向上した」

チアミンを与えられた子どもは
学習能力が25%上回った
そうです

一方、砂糖は体内での代謝のプロセスでチアミンを消耗してしまう……

ADHDや子供の学習障害の発症機序として、
砂糖の過剰消費
(およびそれに伴うチアミンの不足)
が疑われます。

チアミンはじめビタミンB群というのは、
神経機能に必須のビタミンです。


彼女の論文は
残念ながら、
つぶされてしまいました。

だからハレル先生のこの研究は
世間一般の人にはあまり知られていない……

なぜこんなことになったのか?

イやな話だけど、
製薬会社の経済的動機が背景にあります。

子どもの学習障害というのは、
製薬会社にとって大きな市場であり

製薬会社にとっては、
特許の取れないビタミンなんぞの投与で
子供の学習障害が治ってしまっては困るわけです。

金のなる木の邪魔をしてくれるな、
と……

それで、彼ら、この論文を抹殺したそうです。

信じがたい話かもしれないけど、
ビタミンによって、
ダウン症の子供さえ知能が高くなった、
という研究があります。


栄養が適切に補われることによって、
遺伝子の働きが適正化する

ということは
科学的にも十分証明された事実です。



我が子が学習障害を持っているために悩んでいる親御さんは世の中にたくさんいると思います。

そういう人にとって、こういう情報は福音になるかもしれない。

砂糖をやめる。
ビタミンをとる。

バカみたいに簡単なことなんだけど、
これだけで我が子の人生が救われるかもしれない
となったら、
こんな貴重な情報はないですよね。


牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

これは、一部の話ですが
他にも
ビタミンB群摂取で
子どもの成績があがったという話は
沢山の先生方が
書かれていたりします。


栄養療法って

癌にも
アレルギーにも
コロナにも
鬱にも
パニック障害にも

なんでも効くだけでなく

成績アップまでするなんて

奥が深すぎます笑い泣き笑い泣き


さて
今日は寒いけど

息子にも娘にも
ビタミン摂取させて
塾へ連れて行ってきまーすウインク



娘が摂っているものは
こちらに書いています