長女→小学3年生。天然とADHDの境目の境目でのんびり
次女→小学1年生。2028中学受験検討中
こんにちは、すずまゆです。
いいねやコメント、いつも小躍りして喜んでいます
御存知のとおり、我が家は長女は高校受験、次女は中学受験を目指しています。
長女は小3で親子で納得のいく形で決断したので、全く悔いはありません。
次女は先天性心疾患(今は治りました)があり
運動発達の遅れがあったため、体力もなく体育も苦手。
しかし、中学受験を目指せる学力はあるようです。
新小2から通塾を始めて1年。
ときどき、本当にこのまま中学受験をするのかな?と迷いが生じることがあります。
私は中学受験をするかしないかの分岐点は
小4の夏休み前と小5になる直前だと思っています。
まず、多くの子が新4年生で入塾してくるでしょう。
人数も増え、競争もよりシビアになることは明らかです
塾の授業も4科目に増え、そこでついていけるかが
まず第一関門。
次に新小5は、本格的な中受対策として国算理社の4科を1年間受講してみたタイミング。
きっと、うっすらとどんな学校を目指す、目指せるのかが見えてくるでしょう
そこですっぱりと諦め、高校受験で公立上位校を目指す方法に転換する可能性もあるかも?
そのときは長女と同じ高校受験コースに転塾させることになりそうです。
長女つながりで唯一、中学受験の話ができるママ友から聞いた話ですが…
大規模校舎のみにある最難関クラスに移籍する人、転塾、退塾などで、新小5になるときに校舎のクラスの数が減ったそうです!
このような話を聞くと、ターニングポイントは新小5になるときなのかもしれませんね。
実は最近、私が住む自治体では中堅私立の中高一貫校(いわゆる特進コース)よりも
上位の公立高校の方が進学実績がいいのです
公立、頑張ってるなー!という気持ちもありつつも、
公立以下の実績しか出せてないのにも関わらず、「特進」のある私立に高い学費を払って通う意味って何だろう?私立もっと頑張って!
とも思います。
(多分、賛否両論あるでしょう)
実は新小3に進級する際、次女に私の考えを話しました。
ちょっと賢い子は公立の中学校で先生に「生意気や!」って思われて、テストの点よりも悪い成績をつけられることもある。
体育や音楽も先生に頑張ってると思われないといけない。
受験すれば、中学校でそんな目に合うことは少ない。
小学校6年間と同じ時間だけ、同じ学校に通えて、中学を卒業するときにお友達とバラバラにもならない。
次女には、”賢い中学”(我が家では受験して入る中学校をこう呼んでます)の方が向いてると思うなぁ…。
今は決めなくてもいいけど、3年生か4年生の1月ぐらいのどっちかで決めた方がいいよ
と、話しておきました。
次女は長女の高校受験にするという決断の顛末を見ているので
なんとなく私の言いたいことは理解したようでした。
最終的に
「今は、勉強やテストを頑張ることを一番に考えようね♪」
と声をかけると
「うん、頑張る 塾の勉強、面白いもん!」
とすごくポジティブな次女。それでいいのよ~
昨日の公開模試は、自己採点できるように国語の選択問題や記述問題にも目印をつけてくることができました!
2年生第6回までは、国語の問題用紙はほぼ真っ白で帰ってきたので、大きな成長
自己採点をすると、おそらく平均は軽く超えてるであろう点数。
宿題には溺れてるけど、これで諦めるのはまだ早いと思っています。
(本人も楽しく通えてるみたいなのが、一番大きい)
さて、そろそろ春期講習のスケジュールも発表されました。
春休みまでに、家庭学習のペースをつかみたいと思います。
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