入場制限の動物公園にて  〜  幸せな時間 | 50の手習い

50の手習い

趣味も仕事も美味しいものもほぼ半径5㎞以内
時々5㎞圏外大冒険も
たわいないことを淡々とそして「こんすたんと」に発信

4連休前半
「東京からだけど、行っていい?」
と、遠慮がちな娘一家からのオファー
OK、即、車での送迎付き
可愛い可愛い孫娘と、その両親がやって来た。

23日でちょうど1歳4ヶ月
順調な発育

一泊して帰る前、
お昼過ぎに、のこのこと、
千葉市動物公園に出かけてみた。

少しの渋滞を乗り越えて、
到着した動物公園駐車場入口には、入場制限中、本日入場できませんというカードを持った係の人々の壁ができていた。

あきらめてUターン、モノレール駅のロータリーに一時停止して、別途モノレールで到着していた夫と落ち合う。
そこで得た情報は、
入場できないのは駐車場で、動物公園のゲートは普通に開いていて、入場できるということ。
ラッキー!
知らなければそのまま帰るところだった。
全員車でなくてよかった。

娘一家を先に入場させ、地図を頼りに車を1キロ弱離れた駐車場に預け、私たちも無事入場

制限しているだけあり、中は混み合うこともなく、久しぶりの動物公園をゆっくり楽しめた。

入園券には、数日前にやって来たばかりのチーターの画像



有名なレッサーパンダの風太くんの像
もう17歳になっているそうだ。
風太くんには会えなかったけど、その子や孫たちは元気に動き回っていた。

モンキーゾーンには感染予防のためのお願いがあったのが印象的


「ライオンは寝ている。」
これを見た瞬間から、
このタイトルのあのメロディがずっと頭を駆け巡り始め、いまだに流れている。


孫娘、
よく歩いた。
動物大好き
お外大好き

もう20年も前、
週末ごとに子どもたちを連れて、
あちらこちら出かけた日々を思い出す。

千葉市動物公園にも何度か行ったけど、
はたして何年ぶりなんだろう?
夫婦で思い出を辿ってみたりして、
楽しく幸せな時間