4月4日、ルナルナ(妊活アプリ)の予定通り生理が来ました。

今までいくつかのアプリを使用しましたが、ルナルナが一番正確のようです。


予定通り、予約していた4月6日に久しぶりにtorch clinicへ通院しました。

移植時は生理が始まった日を1日目として、必ず3日以内に通院が必要です。

(直前の予約でも、電話で対応してもらえます。)


この日はエコー検査のみを行いました。

私はいつも女医さんを指名させて頂いていたのですが、診察は男性の先生でした。

後で看護師さんにお伝えしたところ、伝達漏れだったようです。

絶対に女医さんが良いという方は、予約時や診察前に確認することをお勧めします。


エコー検査結果は特に問題なく、移植出来ることになりました。


次に別室で先生からのお話があります。

この時はお見かけしたことのない、新しい女医さんでした。

4月より勤務されているベテランの先生だそうです。

他の女医さんと同様に、とても話しやすく丁寧な先生でした。


先生からは、いま凍結してある4BCの胚盤胞2個を同時に移植することをご提案いただきました。

私は初回の移植時にも2個同時の移植を希望していたのですが、その時の先生からは断られていた為、驚きました。

頂いた書面にも出来ないと書いてあったので、torch clinicでは1個ずつしか移植出来ないものだと思っていました。


多胎妊娠の可能性が高くなる為(特に若い方)、通常は1個ずつしか移植していないようですが、年齢等によりご相談出来るそうです。


先生からは多胎妊娠のリスクについてのお話もありました。

私は年齢的にもギリギリの為、迷わず2個同時の移植をお願いしました。


そしてその場で次の通院日を決めます。

次回は生理開始から13日目の4月16日になりました。

その日に未だ排卵していなければ、排卵誘発剤を打ちます。


その後、奥のお部屋で看護師さんより薬の説明を受けて終わりました。

処方されたのは前回と同じフェマーラで、生理5日目より5日間、毎日1錠服用します。

時間は自分の好きな時間で良いので、私は副作用が気になった為、就寝前に飲んでいました。


また、この時に看護師さんより新たに同意書を渡されます。

私は前回の検査から少し日が経っていた為、梅毒とB・C型肝炎の検査も必要とのことでした。

これは他の病院で流産手術をした際に検査済だった為、そちらの検査結果を使用しました。


次は4月16日の通院について書きたいと思います。