共感 | DigDag☆きらめきを掘り出すブログ☆

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このブログは私がオーラソーマ・アロマ・レイキを通じて、人間の内面を旅する日々を綴ったものです。

スピリチュアルに興味のある方もない方も♫



頑張ります(笑)

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もうすぐ3月。
卒業シーズンです。

うちの子も卒業式に向けていろいろと練習が進んでいるようです。
その楽譜を持ち帰ってきたのでちょいと拝借して遊んでいました。

そのうちの一つの曲がとても良いなぁと思いました。
歌詞もそうだけれど、何よりも音の一つ一つに丁寧に希望と送り出す温かさ、未来の輝きに向かって強く背中を押す思いが込められていて、かつ、子どもたちの演奏でもそれが損なわれないように作ってあって、それがまた素晴らしい。

すごくわかりやすくシンプルにしてあるけれど、音楽のおいしいところはキッチリ詰まっていて、この曲を通じて「なんか音楽っていいかも」と思うきっかけになるんじゃないかと思うような。
演奏する楽しさを十分に味わえるようなつくりにもなっていました。



最近編曲されたものを弾いていて思うのが、アレンジャーの曲に対する愛がないものは弾いていてつまらない。一つ一つの音にきちんと向き合って、この曲のこの音だけは外せないよね!というのをちゃんと入れてくれているものがいいなぁと思います。単に私の好みと合うってだけかもしれませんけど。

私のは演奏、とは程遠い稚拙なものですが、それでもそうやって作曲者やアレンジャーの思いを感じながら楽譜や楽器と向き合うのがとても心地よいです。


エネルギーワークとか共感ってこういうものなんじゃないかな?と思ったり。
誰もが日々普通に体験していることで、それをさも特別なことのように扱うことにこのごろは反発を感じています。大事なのは共感することで、方法は問題じゃないのに、名前を付けて講座を開いて、人を集めてお金を取って、ビジネスにしているのは、やっぱりただのくだらない霊感商法としか思えません。それを求める人がいるから成り立つのだろうけれど。

オーラソーマも結局は一つの色水遊びです。それ以上の意味はないと思います。
色水遊びが好きで、ただの色水よりもなにがしかで装飾されたものが好みなら、選べばいいと思うけれど、それ以上の価値はない。ほかの似たものが好きならそれもよし。

特別かどうかを決めるのは自分自身しかなく、たいていそれは手を伸ばさなくてもすでにそこにあるなぁと、改めて。