素数の十字架について | DigDag☆きらめきを掘り出すブログ☆

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素数の十字架について、一回しか記事をアップしないまま終わってしまいました。

あれだけでは、よくわかりませんね(;^_^A



素数の十字架とは何かというと、数字を円に並べて描いて、そのうちの素数だけをピックアップしていくと上下左右にのみ、素数が現れる、というものです。

その形が、十字架になるために「素数の十字架」と呼びます。

これは、数学的に使われている言葉ではないのではないかな?
ある、マヤ歴を研究している方がおっしゃていたことで、その方はマヤで重要な数字とされる「13」や260日周期の意味について述べるときに使われていました。



その十字架のように現れる素数は、一つで現れるものもあれば、対になって表れるものもあります。

その対になって表れる素数は、それぞれが左右の門の柱のように二つでゲートの働きをするようです。
その際に、左の柱が右の柱に力を与え、二つそろって初めてゲートとして働くというのです。


たとえば、11と13。

11が13に力を与え、二つで一つの門として働きます。

オーラソーマではB11花の鎖(クリア/ピンク)とB13チェンジインザニューイーオン(クリア/グリーン)になります。


B13だけではゲートは開かず、クリア/ピンクの助けがあってゲートとして働きます。

つまり、優しい受容があって影と向き合える。そこから光への扉が開く。

そういうことです。


面白いと思うのは、この二つは補色の関係です。並べてみると、よりわかると思います。


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さらに、この二つはどちらもハートチャクラの色です。
ここから、この二つが感情に働くものであることがわかります。

感情面(ハート)の陰と陽をバランスすることが、この2本のテーマです。

さらにいえば、ハートチャクラは新しい次元への移行の最初の門でもあります。
それは新しい時代に向けて、これまでのうお座の時代からみずがめ座の時代への移行、第3チャクラまでしか使えていなかったこれまでの私たちが、さらに高次のチャクラまで使うことへの移行、イエローからグリーンへ、物質から精神へ、ソウルスターへのアクセスへ、個からコミュニケーションへ、そういった様々な表現であらわされる新しい時代・次元への移行の最初の門なのです。


まさしく、マヤの暦が言うとおりの11と13の働きですね。
アセンションとはそういうことだと思います。

個からワンネスへ。
皆と心を分け合うこと。


それを集団で行うこと=アセンションです。
「アセンションへの門」これが、11と13の働きです。


マヤ歴で重要視されるわけがわかる気がしませんか?
そして、オーラソーマの中に古代の叡智が生きていることも、不思議なインスピレーションから生まれたボトルたちが完璧なマトリクスを描いていることも。




素数の十字架の中での一つについて、例を挙げてみました。
こうしてペアで働くことを、少しはお伝えできたでしょうか?

このようなペアはほかにもたくさんあり、それぞれについて考察していくことができます。



これが「素数の十字架」の持つ意味です。

私にわかる範囲にすぎませんが、少しでもお伝えできたいたらうれしいです♫
ご参考になればと思います。