私の出身校は、小学校受験で入ってきて、
一応中学受験はあるものの、ほぼエスカレーター式で
超、校則の厳しい中学へ65%~70%くらい?進学する。
中学からは、厳しい受験勉強をきちんとした
勉強組の外部生と言われる優等生が試験を受けて入ってくる。

そして、大学の附属校までエスカレーターなら良いものが、
高校が無いため、全員放り出される・・・

ま、その外部優等生ラインからイイトコへ入学して、
イイ大学を卒業して、ちゃんと就職した素敵友人ハルカに、
久々に再会。
いやいや15年ぶり。

はじめは正直緊張してしまい、
お互いにドキドキ・・・
でも、不思議なものだね~
中学の頃の話になって、その時の好きだったコの話して、
席替えで隣になって嬉しかった人の話とか盛り上がったー
一緒に帰って、近所で遊んだりして・・・
そんな話をしていたら、すごく気楽で。
お互い、昔の自分を知られているから格好もつけようないしね。

当時、彼女が好きだった人が、
クラスでは本当に目立たなくって、静かな彼。
(卒業して私はちょくちょくあってた友人)
でも、今は素晴らしい会社で活躍して、素敵な御家族つくったよ、
って話をして。

「あの頃、、私、見る目があったな~」

と、いまさらながら彼女は先見の明を納得。

確かに。。。

私も思いだす。
中学2年の時にすっっごい好きだった先輩がいて、
江ノ電乗り場で思い切って告白して、玉砕して・・・
でも、優しかった先輩は第三ボタンと名札を、
自宅に郵送してくれたんだよなぁ~~~
「第二ボタンは好きな人にあげます」って手紙に書いてあったなぁー
とても良い人。
今は素晴らしいお仕事をして結婚して幸せな家庭を築いています。

「見る目、あるなぁ~~~」

というわけで、自分まで納得。
純粋な中学時代を振り返り、
お酒を飲まないくせに、数時間居酒屋で、
ふたり懐かしむのでした。

あぁー楽しいな。
って思った。

そして、彼女も幸せになってほしいな。
嬉しい報告をたくさん聞いていきたいな。
って、自然に思った。

大事だね~
これまで15年間、連絡もとらずに過ごしていた、
今までが勿体ないよ。本当。

またちょくちょく会う約束をして(わりと近所だった…)
おひらきにしたよ。